NISSAN MECHANIC CHALLENGE 2025

技術の日産を支えるのは、整備士だ。クルマへの情熱が、新たな可能性を生み出す。その技術は、すべての人に安心と安全を届けるためにある。そして、その最前線で挑み続けるのが、日産の整備士だ。日産の整備士は、その技術力を十分に発揮しステージに立つ。お客さまのクルマを支える日常の現場から、時速250キロを超えるレースまで。磨き抜かれた技術力が、あらゆる領域でその力を発揮する。日産自動車大学校で学ぶ未来の整備士たちも、常にステップアップを目指し、技術を磨き続けている。自動運転技術や電動化技術などモビリティの進化を支える存在として日産整備士の挑戦が次の時代も安心と安全を守り続ける。技術の日産を支えるのは、整備士だ。 NISSAN MECHANIC CHALLENGE NISSAN×日産自動車大学校

参加レース

SUPER GT
レース結果

今年はRd.3を除く、全7戦に参戦しています。

レース写真

岡山国際サーキット

2025年 4月12日(土)~13日(日)

レース速報予選:9位 / 決勝:3位

桜の花が満開を迎え、春爛漫に咲き誇る晴天の中、13日に岡山サーキットで開催された。今回は9社10名のテクニカルスタッフが参戦した。25年より予選がノックアウト方式に戻り、レギュレーションの変化にも柔軟に対応をしなければならない中で、56号車は予選を9位で通過した。
決勝は一転し、雨のスーパーGT開幕戦。開始早々多重クラッシュ発生。慌ただしい雰囲気の中、多くのレースカーがスリップでコースアウトする展開。一時レース中断の赤旗が何度か上げられる荒れた決勝となった。
そんな荒れ模様の展開の中、平手選手からJPオリベイラ選手に交代。終始、力強い走りを見せて9位から、なんと3位の表彰台フィニッシュ!素晴らしいシーズンスタートとなった。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    長谷川 瑞輝

    愛知日産自動車株式会社

  • 写真

    中森 優

    日産大阪販売株式会社

  • 写真

    根本 武

    日産大阪販売株式会社

  • 写真

    上田 雄生

    兵庫日産自動車株式会社

  • 写真

    霜浦 裕太

    日産プリンス兵庫販売
    株式会社

  • 写真

    吉村 泰次郎

    株式会社
    日産サティオ岡山

  • 写真

    牧添 稜

    日産プリンス広島販売
    株式会社

  • 写真

    山本 恵視

    日産プリンス山口販売
    株式会社

  • 写真

    中多 堅丈

    香川日産自動車株式会社

  • 写真

    酒井 紅衿

    愛媛日産自動車株式会社

レース写真

富士スピードウェイ

2025年 5月3日(土)~4日(日)

レース速報予選:13位 / 本戦:7位

5月3、4日に富士スピードウェイにて開催されたRd.2 富士戦には、東京・神奈川・静岡の販売会社より計5名のテクニカルスタッフが参加した。
今回の出場ドライバーは平手選手・金丸選手。予選は13位という結果であったが、決勝では、両選手の走りがうまく繋がり、順位を上げ7位でフィニッシュ!
レースメカニックとして参加したテクニカルスタッフは、日頃の整備と違うレースという勝負の環境にて、研ぎ澄まされたプロメカニックたちの作業とチームワークから多くのことを学び、「販売会社でその技術とチームワークをさらに広めていきたい」との想いが、これからの整備に活かされていくことになるだろう。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    佐藤 大康

    日産東京販売株式会社

  • 写真

    NAY WIN

    日産東京販売株式会社

  • 写真

    片山 堅

    日産自動車販売株式会社

  • 写真

    石井 一生

    日産神奈川販売株式会社

  • 写真

    渡邊 将大

    静岡日産自動車株式会社

レース写真

富士スピードウェイ

2025年 8月2日(土)~2025年8月3日(日)

レース速報8/2(土) 予選:9位 / 本戦:11位
8/3(日) 予選:28位 / 本戦:10位

8月2~3日に富士スピードウェイにて開催されたRd.4 富士戦には、全国の販売会社から11社12名のテクニカルスタッフが参加した。

シリーズ史上初のスプリントという、新たなレースフォーマットで行われ、初日は気温30度の真夏の暑さに加えて、路面温度57度と過酷な環境であった。

途中、電子部品の不調によって順位が26位まで落ちたが、J.P.オリベイラ選手とチームの総合力で、安定した走りを取り戻し、11位でフィニッシュ。二日目のスプリント予選は28位だったが、平手選手の見事な走りで決勝では初日と同様の11位となった。

二日間で3レースも行うという、通常より非常にタイトなスケジュールの中、テクニカルスタッフからは「レースも現場も、ドライバーの安心・安全を守ることが基本。これからもより一層、安全性への意識を高めていきたい。」といった声があり、今回の経験を持ち帰り、現場での整備で最大限の技術力を発揮して欲しい。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    久保田 貴大

    長野日産自動車株式会社

  • 写真

    高屋 祐真

    埼玉日産自動車株式会社

  • 写真

    堀江 俊裕

    千葉日産自動車株式会社

  • 写真

    関口 竜太

    日産プリンス千葉販売
    株式会社

  • 写真

    中村 真也

    日産東京販売株式会社

  • 写真

    杉崎 翼

    日産神奈川販売株式会社

  • 写真

    宮永 雅人

    岐阜日産自動車株式会社

  • 写真

    渡邉 尚貴

    日産プリンス静岡販売
    株式会社

  • 写真

    高木 ジョンビクトール

    日産プリンス名古屋販売
    株式会社

  • 写真

    古市 怜也

    京都日産自動車株式会社

  • 写真

    北本 翼

    兵庫日産自動車株式会社

  • 写真

    森下 優介

    兵庫日産自動車株式会社

レース写真

鈴鹿サーキット

2025年 8月23日(土)~24日(日)

レース速報予選:20位 / 本戦:8位

8月23~24日に鈴鹿サーキットにて開催されたRd.5 鈴鹿戦には、全国の販売会社から13社13名のテクニカルスタッフが参加した。両日とも気温33℃越えと暑く、路面温度50℃を超える過酷な環境でのレースとなった。予選により決勝は20番目スタートとなった。

最初は平手選手から走行。タイヤバーストする車両や走行不能になる車両がある荒れたレース展開ではあったが、途中からバトンタッチしたJPオリベイラ選手が前方車両でトラブルがあっても、しっかり対応し、着実に順位を上げ、8位でゴール。厳しいレース展開であったが、着実にポイントを獲得した。

今回の日産メカニックチャレンジは、参加者が過去最多だったため、如何に効率よくコミュニケーションを取りながら、整備に取り組むかが重要なカギであった。テクニカルスタッフからは「どんな状況でも、積極的に声を掛け合いながら作業に取り掛かることを意識したことで、満足いく作業ができた」との声があり、積極的なコミュニケーションが自分を成長させ、チームに貢献することができることを実感したようだ。この積極的な姿勢を、現場でも日産の整備に活かしてほしい。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    安達 颯

    帯広日産自動車株式会社

  • 写真

    鈴木 利英

    日産東京販売株式会社

  • 写真

    金森 崇仁

    岐阜日産自動車株式会社

  • 写真

    山口 章太

    三重日産自動車株式会社

  • 写真

    磯部 真聖

    日産プリンス三重販売
    株式会社

  • 写真

    久保川 将裕

    浜松日産自動車株式会社

  • 写真

    楯 弓槻

    愛知日産自動車株式会社

  • 写真

    北川 諒

    三河日産自動車株式会社

  • 写真

    福家 万琴

    滋賀日産自動車株式会社

  • 写真

    下仮屋 柚毅

    京都日産自動車株式会社

  • 写真

    勝目 雄太

    日産大阪販売株式会社

  • 写真

    下浦 皓介

    兵庫日産自動車株式会社

  • 写真

    岡 佳伸

    和歌山日産自動車
    株式会社

レース写真

スポーツランドSUGO

2025年 9月20日(土)~9月21日(日)

レース速報予選:7位 / 本戦:2位

9月20~21日にスポーツランドSUGOにて開催されたRd.6 SUGO戦には、全国の販売会社から8社9名のテクニカルスタッフが参加した。両日とも肌寒い環境でのレースとなった。予選結果により決勝は7番目となり、平手選手からの走行でスタート。車両同士の衝突や走行不能になる車両もあり、一時中断する場面もある荒れたレース展開の中、平手選手、途中から交代したJP選手ともに好走。着実に順位を上げ、2位でゴールし見事表彰台を獲得。次戦への望みを繋ぐ、年間チャンピオン射程圏内となった。
今回も参加したテクニカルスタッフ全員が積極的に整備に取り組む姿勢が伺えた。そんな中、テクニカルスタッフからは「今回のメカニックチャレンジで学んだことを持ち帰って普段の仕事に活かしていきたい」とレース参加での学びが、技術のスキルアップへ繋がることを各々実感したようだ。この取り組みが、日産販売店の整備レベルの更なる向上に繋がることを期待している。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    三上 隆宏

    日産青森販売株式会社

  • 写真

    渡邉 浩規

    日産プリンス宮城販売
    株式会社

  • 写真

    高橋 寿彰

    秋田日産自動車株式会社

  • 写真

    柴田 健太

    株式会社
    日産サティオ秋田

  • 写真

    澤田石 リオ

    日産プリンス秋田販売
    株式会社

  • 写真

    星 一樹

    福島日産自動車株式会社

  • 写真

    遠藤 正嗣

    日産プリンス福島販売
    株式会社

  • 写真

    白岩 勝利

    日産プリンス福島販売
    株式会社

  • 写真

    高間舘 幸平

    日産神奈川販売株式会社

レース写真

オートポリス

2025年 10月18日(土)~10月19日(日)

レース速報予選:15位 / 本戦:4位

10月18~19日に大分県オートポリスで開催されたRd.7 AP戦には、全国の販売会社から9社9名のテクニカルスタッフが参加した。予選結果により決勝は15番目からのスタートとなった。2名のドライバーは共に、序盤から安定した走りを見せ、着実に順位を上げていった。途中、コースアウトした場面もあったが、冷静さを保ったドライビングを続け、終盤は驚異の追い上げを見せ4位でフィニッシュ。シリーズチャンピオンの可能性を十分に残し、次回の最終戦はもてぎで迎える。
今回参加したテクニカルスタッフからは、「コースでは些細なことでも大きく順位に影響をもたらす。何事もなく走れるかハラハラした。」「参加TS同士のチームワークがなければ、レースチームとの連携が取れず、迅速に動けない。まずは自分たちの結束力を高めることに注力した。」メカチャレに参加してレースならではの厳しさや緊張感を感じた以外にも、チームとして連携することの大切さを改めて実感したようだ。この取り組みが、日産販売店の技術力を底上げし、お客さまにより安心してお任せいただけるサービスの実現に繋がることを期待している。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    稲葉 智大

    愛媛日産自動車株式会社

  • 写真

    船原 拓海

    日産福岡販売株式会社

  • 写真

    山口 和幸

    株式会社
    日産サティオ佐賀

  • 写真

    田中 貴志

    長崎日産自動車
    株式会社

  • 写真

    深見 忍

    日産プリンス長崎販売
    株式会社

  • 写真

    福田 優磨

    熊本日産自動車株式会社

  • 写真

    森 周平

    日産プリンス熊本販売
    株式会社

  • 写真

    栁田 広輝

    日産プリンス大分販売
    株式会社

  • 写真

    中田 一哉

    鹿児島日産自動車
    株式会社

レース写真

モビリティリゾートもてぎ

2025年 11月1日(土)~11月2日(日)

レース速報予選:4位 / 本戦:4位 / 2025年 年間ランキング:2位

11月1~2日に栃木県もてぎサーキットで開催されたRd.8 もてぎ 最終戦には、全国の販売会社から8社10名のテクニカルスタッフが参加した。予選結果により決勝は4番目からのスタートとなった。最初の平手選手は高順位を維持し、JPオリベイラ選手へバトンタッチ。レース終盤、シリーズ・チャンピオンを獲得できる順位につけていたが、4位でフィニッシュとなり、2025年 年間ランキングは惜しくも2位となった。
今回参加したテクニカルスタッフからは、「昔からあこがれていたメカニックの現場で自分の姿勢や技術を見つめ直すことができた。」「各社の優秀なテクニカルスタッフと交流できて良い刺激になった。」「チーム全体で結果を出すために取り組む姿勢は、販売会社に戻ってからも活かしていきたい」との前向きなコメントを多く聞くことができた。日産メカニックチャレンジにより、自身の成長やモチベーションが上がったことを実感したようだ。この取り組みにより成長したテクニカルスタッフたちが、より高い技術力を持って、皆さまのお越しをお待ちしております。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    蒔苗 滉一

    株式会社
    日産サティオ弘前

  • 写真

    鈴木 秀駿

    栃木日産自動車販売
    株式会社

  • 写真

    高根沢 誠

    日産プリンス栃木販売
    株式会社

  • 写真

    後藤 謙吾

    日産プリンス群馬販売
    株式会社

  • 写真

    加藤 勇気

    埼玉日産自動車株式会社

  • 写真

    濵田 達也

    埼玉日産自動車株式会社

  • 写真

    井元 孝典

    株式会社
    日産サティオ埼玉

  • 写真

    田中 敏雄

    日産プリンス埼玉販売
    株式会社

  • 写真

    森田 雅斗

    日産プリンス埼玉販売
    株式会社

  • 写真

    遠藤 佑弥

    日産神奈川販売株式会社

スーパー耐久
レース結果

今年はRd.1およびRd.5を除く、
全5戦に参戦しています。

レース写真

鈴鹿サーキット

2025年4月26日(土)~4月27日(日)

レース速報25号車 予選:10位 / 本戦:5位
26号車 予選:3位 / 本戦:4位

スーパー耐久 ST-Zクラス “25号車“、”26号車“の整備に、7社8名のテクニカルスタッフが参加した。
4月26、27日 両日とも気温は20℃前後と晴天。25 / 26号車は開幕戦が2位 / 1位と好成績であったが故の若干のハンデがありながらも25 / 26号車は予選を10位 / 3位で通過。
決勝は5時間の耐久レース。終始FCYが連発する荒れたレース展開となったが、両車両とも、力強い走りを見せて、5位 / 4位でフィニッシュ!
レースメカニックとして参加したテクニカルスタッフは、「最後まで責任をもって整備をすることを改めて意識し、その責任感の重要性をより実感することができた」とレースを通して自分の成長を肌で感じていた。今後も彼らの成長に期待していきたい。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    中森 伸太郎

    富山日産自動車株式会社

  • 写真

    平井 郁也

    株式会社
    日産サティオ富山

  • 写真

    鈴木 隼人

    岐阜日産自動車株式会社

  • 写真

    柳川 剛賛

    京都日産自動車株式会社

  • 写真

    種田 健志郎

    日産大阪販売株式会社

  • 写真

    森 大樹

    日産大阪販売株式会社

  • 写真

    山口 拓馬

    奈良日産自動車
    株式会社

  • 写真

    高田 直人

    日産プリンス和歌山販売
    株式会社

レース写真

富士スピードウェイ

2025年5月30日(金)~6月1日(日)

レース速報25号車 予選:1位 / 本戦:1位
26号車 予選:6位 / 本戦:DNF

5/30~6/1の気温は15℃前後、5月末としては非常に寒く、天候は大雨~曇と荒れた天候だった。25号車は序盤から好調な走りで、高順位をキープした走りを見せていたのに対し、26号車は、スタートから約9時間が経過した深夜1時頃の夜間走行中に一台のマシンと接触しクラッシュが発生。接触したレースカーの他に複数のマシンで混雑した状況でのアクシデントであったが、ドライバーは無事で一安心した。
25号車は順位を守り切り、見事1位優勝!26号車は残念ながら、リタイアとなった。レースメカニックとして参加したテクニカルスタッフは、「このコミュニケーションの重要性を学び、店舗に戻っても店舗スタッフと連携した仕事を今後も意識していきたい」とレースを通して人とのコミュニケーションの重要性を改めて実感したようだ。今後も彼らが日産を盛り上げていく要となることに期待していきたい。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    長田 健太

    甲斐日産自動車株式会社

  • 写真

    池井 亮太

    松本日産自動車株式会社

  • 写真

    坂巻 博弥

    松本日産自動車株式会社

  • 写真

    志水 涼太

    埼玉日産自動車株式会社

  • 写真

    浅見 駿

    日産東京販売株式会社

  • 写真

    田中 健太

    日産東京販売株式会社

  • 写真

    吉野 俊輝

    日産神奈川販売株式会社

  • 写真

    中江 幸貴

    石川日産自動車販売
    株式会社

  • 写真

    山田 陽介

    日産プリンス静岡販売
    株式会社

  • 写真

    村井 龍斗

    日産プリンス名古屋販売
    株式会社

  • 写真

    尾下 秀一

    日産プリンス大分販売
    株式会社

レース写真

スポーツランドSUGO

2025年7月5日(土)~7月6日(日)

レース速報25号車 予選:5位 / 決勝:8位
26号車 予選:1位 / 決勝:2位

スーパー耐久 ST-Zクラス “25号車“、”26号車“の整備に、9社11名のテクニカルスタッフが参加した。
今回のレースは7月6日(日)のみ。30℃越えの猛暑の中のレースであった。25 / 26号車は予選が5位 / 1位で通過。26号車はポールポジションを獲得。
決勝は4時間の耐久レース。25号車は終盤にアクシデントに見舞われながらも、粘り強く走り切り8位完走。26号車は終始安定したラップタイムと確実なピットワークを重ねることで、終盤までトップ争いを展開しフィニッシュ!2位表彰台を獲得した。
レースメカニックとして参加したテクニカルスタッフは、「普段と違う環境で緊張するが少しでもチームに貢献したい」という思いで、レースに挑んだ。普段とは違う厳しい環境の中で得た経験をもとに、自信を持って今後も整備に取り組んでほしい。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    吉野 優作

    旭川日産自動車株式会社

  • 写真

    佐藤 弘夢

    岩手日産自動車株式会社

  • 写真

    菊地 翔也

    日産プリンス岩手販売
    株式会社

  • 写真

    梶原 颯汰

    日産プリンス秋田販売
    株式会社

  • 写真

    安西 佑介

    福島日産自動車株式会社

  • 写真

    荒井 大介

    日産プリンス福島販売
    株式会社

  • 写真

    鈴木 祐太

    日産プリンス福島販売
    株式会社

  • 写真

    山田 昌和

    日産プリンス福島販売
    株式会社

  • 写真

    ズベール

    日産プリンス栃木販売
    株式会社

  • 写真

    加福 大樹

    株式会社
    日産サティオ新潟西

  • 写真

    片田 雄貴

    兵庫日産自動車株式会社

レース写真

岡山国際サーキット

2025年10月25日(土)~10月26日(日)

レース速報25号車 予選:11位 / 本戦:DNF
26号車 予選:2位 / 本戦:1位

10月25日(土)~26日(日)に岡山県 岡山国際サーキットで開催されたRd.6 岡山戦には、全国の販売会社から7社8名のテクニカルスタッフが参加した。26号車は予選結果により決勝は2番目からスタートし、安定したラップタイムを重ね、首位に躍り出た。終盤、チームワーク光る迅速なピットワークも奏功し、見事逃げ切り、フィニッシュ。
一方の25号車は11番目からスタートし、猛烈な追上げを見せましたが、トラブルに見舞われ途中リタイアとなった。今回参加したテクニカルスタッフからは、「全力を尽くし、チームに貢献したい」「"ピット内のチームワーク“は大変参考になったので、店舗にも伝えていきたい」とのこと。普段と異なる環境下で、自身の力を最大限に発揮する経験やプレッシャーのかかる状況下での練度の高いチームワークを肌で感じていた。


TECHNICAL STAFF

  • 写真

    武田 展輝

    滋賀日産自動車株式会社

  • 写真

    吉田 絢祐

    兵庫日産自動車株式会社

  • 写真

    佐藤 陸

    株式会社
    日産サティオ福山

  • 写真

    山澤 光介

    日産プリンス山口販売
    株式会社

  • 写真

    秦野 友輔

    日産福岡販売株式会社

  • 写真

    浜田 佳佑

    株式会社
    日産サティオ宮崎

  • 写真

    越口 雄太

    鹿児島日産自動車
    株式会社

  • 写真

    三雲 隆太

    鹿児島日産自動車
    株式会社

NISSAN MECHANIC CHALLENGEとは...

「ひとりでも多くの若者をクルマ好きにしたい」という思いから2019年にスタートした、日産自動車・日産自動車大学校・KONDO RACING・TEAM ZEROONE が共同で取り組む人財育成プロジェクト。

全国の日産販売店から選抜されたテクニカルスタッフ(以下TS)と日産自動車大学校の学生が国内最高峰レースである「SUPER GT・GT300」と日本最大級の参加型レースである「Super 耐久」の舞台に挑む。

日々の業務で培った技術力を駆使し、 SUPER GTではKONDO RACING、Super耐久ではTEAM ZEROONE、それぞれのチームの一員として約1週間レーシングカーの整備などの活動を共にし、勝利に貢献するだけでなく、普段の業務では得ることのできないスキルや経験の獲得を目指し、各レースの予選・決勝に臨む。

テクニカルスタッフの写真1
テクニカルスタッフの写真2

NMC TRAILER

NISSAN MECHANIC CHALLENGEに
参加した整備士に密着取材。
昔から憧れだったピットに、
チームの一員として立った時の想い。
張り詰める緊張の中、
レーシングカーを整備して感じたもの。
そして、日々の業務にこの経験を
どう生かすのかという決意まで。
数々の整備士が踏み出した、
新たな挑戦の記録がここに。
NMC TRAILER