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環境仕様書 【キャラバン ディーゼル車】(E26)



車両型式 3DF-VN2E26 3DF-CN4E26 3DF-VN6E26 3DF-CN8E26
エンジン 型式、総排気量など 4N16 4N16 4N16 4N16
駆動装置 駆動方式 2WD 2WD 4WD 4WD
変速機 7M-ATx 7M-ATx 7M-ATx 7M-ATx
車両重量(対象範囲)(kg) 1761

1870
1871

1990
1991

2100
1991

2100
1871

1990
1991

2100
2101

2270
1871

1990
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2100
2101

2270
-





燃料消費率(*1) WLTCモード(*2)
WLTCモード
燃費(km/L)
(国土交通省審査値)
11.3 11.3 (*3) 11.1 (*4) 11.3 11.1 10.5 10.5
  市街地モード
(km/L)
9.0 9.0 8.8 9.0 8.8 8.6 8.6
郊外モード
(km/L)
11.3 11.3 11.2 11.3 11.2 10.6 10.6
高速道路モード
(km/L)
12.7 12.7 12.4 12.7 12.4 11.5 11.5
CO2排出量(g/km) 229 229 233 229 233 246 246
JC08モード
JC08モード
燃費(km/L)
(国土交通省審査値)
13.9 13.6 13.2 13.2 12.6 13.0 12.9 12.5 12.2
CO2排出量(g/km) 186 190 196 196 205 199 200 207 212
排出ガス 適合規制・認定レベル 平成30年排出ガス規制に適合
試験モード WLTCモード
規制値・認定値等(単位:g/km) CO 0.63
NMHC 0.024
NOx 0.24
PM 0.007
適合騒音規制レベル 平成28年騒音規制 N1B2Aに適合
加速走行騒音規制値:73dB
エアコン冷媒(*5)使用量 500g(FRエアコン車)、680g(RRクーラ付き車) HFC-134a(GWP値1430)
車室内VOC 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)(*6)
環境負荷物質削減 鉛☆1 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10)
水銀☆2 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止)
六価クロム 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
カドミウム 自工会目標達成(2007年以降使用禁止)
自工会目標適用除外部品 ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)







リサイクル プラスチック部品およびゴム部品への材料表示 あり
リサイクルしやすい材料を使用した部品 バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ 等
その他材料/部品の再生材使用 ルーフインシュレーター、エンジンアンダーカバー 等
リサイクル可能率 95%以上(*7)
解体マニュアル 「使用済み自動車のリサイクルマニュアル」発行済み
環境負荷物質使用状況 電子基板、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー)、軸受
水銀 全廃済み
環境マネジメント
  • 日産自動車では、企業の環境保全への取り組み体制を証明する「ISO14001」の認証を取得しています。
  • 国内の日産全販売会社が「廃棄物の適正処理」、「使用済み自動車の適正処理」、「環境設備管理と省エネルギー活動」について日産自動車の審査基準を満たした『日産グリーンショップ』としての認定を受けています。
*1: 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
*2: WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
*3: 標準床2/3/5人乗
*4: 平床3/6人乗
*5: 日産は、カーエアコンで使用する冷媒の国内向け年間出荷台数の加重平均GWP値150の達成を目指しています。 目標年:乗用車2023年度、貨物・バス2029年度(GWP:Global Warming Potential:地球温暖化係数)
HFC-134a(GWP値1430)は大気放出禁止、廃棄時回収が必要です。
*6: 厚生労働省が2002年1月に定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値。
*7: ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」
製造業者:日産自動車(株)
九都県市低公害車指定制度およびグリーン購入法の適用は次のURLをご覧ください。
・九都県市あおぞらネットワーク: http://www.9taiki.jp/lowpollution/index.html
・GPNグリーン購入ネットワーク エコ商品ネット: http://www.gpn.jp/econet/
発行2022年2月