社員の声

STAFF VOICE

お客さまがクルマで悩んだとき、
真っ先に相談される存在になる。

CA

白木 貴大

2014年入社/新卒
中部地区販売会社 CA カーライフアドバイザー

お客さまがクルマで悩んだとき、
真っ先に相談される存在になる。

C/A

白木 貴大

2014年入社/新卒
中部地区販売会社 C/A カーライフアドバイザー

インタビュームービー(約2分)

クルマのあらゆる悩みに
応える存在であること

CA(カーライフアドバイザー)はクルマを売るだけの仕事ではありません。お客さまがクルマについて疑問や不安を持ったとき、支えになるのが私たちCAの存在です。クルマの購入を検討しているお客さまに対して、しっかりとご要望を伺った上で最適なクルマをご提案することはもちろんのこと、乗り換えや保険のご相談に乗ることもCAの役割になります。ときには、お客さまがクルマに乗っていて事故に遭ってしまわれた場合に、お客さまから電話を受けて、今何をすべきなのか適切なアドバイスを行い、お客さまの代わりにレッカー車を手配する場面もありえます。 
CAはクルマを通じてお客さまの生活に関わる仕事ですから、お客さまがクルマのことを考えるときに、一番に顔を思い浮かべていただける存在になることを目指しながら、日々の業務に取り組んでいます。

2台目のご購入は、
自分を信頼していただけた証

以前、店舗で新車をご購入いただいたお客さまが、別のクルマに乗っているときに事故に遭ってしまわれたことがあります。そこで、そのクルマを買い換えることになり、私のもとに相談に来ていただけたのです。さまざまな手配をすべて私に任せていただき、お客さまから信頼される喜びを実感することができました。
私個人の考えですが、同じお客さまが2台目のクルマも私からご購入いただけたとき、本当に自分自身が信頼されたのだと考えるようにしています。1台目は、日産という看板やクルマの魅力でご購入いただいた部分が大きいですが、2台目となれば自分の人としての価値も認めていただいたのだと考えることができます。そのようにして、お客さまと長いお付き合いができる人間になれるよう、一人ひとりのお客さまの信頼を得られるような対応を心掛けています。

お客さまの声に寄り添うことが
やがて成果に結びつく

入社3年以内の若手CAを対象に、優秀な販売実績を達成した社員に与えられる「最優秀新人賞」を受賞したことがあります。受賞してすぐには実感が持てなかったものの、思い返してみると、お客さまに対して真摯に接してきた結果が受賞に結びついたのだという実感が湧いてきました。 
受賞の背景として、私はお客さまと何気ない会話をすることを大切にしています。何気ない会話の中で、お客さまの本当の気持ちが浮かび上がってきて、「本当はこんなクルマが欲しかった」という話につながることもあります。特に日産は、「技術の日産」とも呼ばれるようにさまざまな特徴のあるクルマがあり、安全装備に興味を持っていただけるお客さまが多くいらっしゃいます。クルマの知識以上に、お客さまの気持ちを考えて、お話を聞くという姿勢が、CAとして最も大切なことなのだと考えています。

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