タイヤ空気圧警報システムのリセットのしかた

  • 以下の場合はタイヤ空気圧警報システムのリセット操作が必要となります。

    • タイヤ空気圧を調整したとき

    • タイヤまたはホイールを交換したとき

  • リセット操作後も警告灯が点灯する場合は、日産販売会社で点検を受けてください。

    タイヤ空気圧警告灯(詳細ページ

  • 1. 安全な場所に停車します。
  • 2. パーキングブレーキをかけ、オートマチック車はシフトポジションをP、マニュアル車はシフトポジションをNにします。
  • 3. 4輪すべてのタイヤを指定の空気圧に調整し、タイヤエアゲージを使用して確認します。
  • 4. ブレーキペダルを踏まずにエンジンスイッチを押して、電源ポジションをONにします。エンジンは始動させないでください。
  • 5. アドバンスドドライブアシストディスプレイで設定⇒TPMS設定⇒TPMSリセットを選択し、ステアリングスイッチのOKスイッチを押すとリセット画面が表示されます。はいを選択し、再度ステアリングスイッチのOKスイッチを押すとタイヤ空気圧警報システムのリセットを開始します。
  • 6. リセット操作後、タイヤ空気圧警告灯と警告表示が消灯します。その後、25km/h以上で走行することでデータが更新されます。