スイッチを押す

• 2回目以降は、前回使用したモードが自動選択されます。

• セレクトレバーがR以外のときに、駐車方法選択メニューが表示されます。

• 斜め駐車には使用できません。

車庫入れは駐車場所に垂直に、縦列駐車は水平になるように車両を停めます。

• 停車した状態で画面上の枠の位置を確認します。

• 周囲の安全を目視で確認しながらゆっくりと車両を移動させます。

• 再度車両を停車させて位置が合っていることを確認します。

このとき、必ず障害物が障害物目安線（赤色）の外側になっていることを確認してください。障害物と接触するおそれがあります。

車庫入れの場合：

縦列駐車の場合：

駐車枠線が引いてある駐車場の場合は、車両が停車すると自動で駐車目安枠(青色)を微調整します。

駐車枠線が引いていない駐車場や正しく調整ができなかったときは、枠調整をタッチして駐車目安枠(青色)を微調整できます。

駐車位置を微調整する

以下の状態になっているときにシステムを作動できます。

• ブレーキペダルを踏んで車両が完全に停止している

• ハンドルがまっすぐになっている

• セレクトレバーがDになっている

切り返し目安枠（緑色）に向かって自動でハンドルを操作します。

進行方向に車両や障害物がある場合、または車両が切り返し目安枠付近に到達したときは、ブレーキペダルを踏んで停車してください。^(※4)

セレクトレバーをPにすると、インテリジェント パーキングアシストが終了します。

また、駐車目安枠（青色）付近に移動するとチャイムが鳴り、インテリジェント パーキングアシストが自動で終了します。