第1走行車線を走行し、左側の出口・分岐路に進むとき
で分岐路に進みます」と表示されます。
を押します。

出口・分岐路に停止車両がいる場合など、ルート走行支援機能による出口・分岐路への移動を支援できないことがあります。
運転者は常に周囲の状況を確認し、状況に応じて自らハンドルを操作し、出口・分岐路に進んでください。
運転者のハンドル操作はいつでも優先されます。
出口・分岐路に進まず通過する場合は、車線変更支援スイッチ
を押さないでください。
出口・分岐路手前で車線変更支援作動表示が消灯し、ルート走行支援機能が解除されます。ナビゲーションにより新しいルートが設定され、再び作動条件が成立するとルート走行支援機能の作動を再開します。
第1走行車線を走行し、出口・分岐路に進むとき(出口・分岐路が渋滞している場合)
車線変更支援スイッチ
を押して、ルート走行支援機能の作動が開始した後、車速が約60km/hを下回ると、音とともに車線変更支援作動表示が消灯し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに「車線変更支援を中止しました」と表示され、出口・分岐路への移動の支援を中止します。

出口・分岐路への移動の支援が中止された後、再び条件が成立すると、運転者にルートに従って走行するために車線変更を提案します。
第2走行車線を走行し、左側の出口・分岐路に進むとき
で分岐に向かいます」と表示されます。
を押します。

出口・分岐路に停止車両がいる場合など、ルート走行支援機能による出口・分岐路への移動を支援できないことがあります。
運転者は常に周囲の状況を確認し、状況に応じて自らハンドルを操作し、出口・分岐路に進んでください。
運転者のハンドル操作はいつでも優先されます。
ルート走行支援機能により第1走行車線に移動し、出口・分岐路までの距離がある場合、条件が成立するとプロパイロット2.0の表示が青色になることがあります。
ナビゲーションシステムの設定で連続した車線変更操作の支援をせず、1車線毎の車線変更操作の支援にすることができます。
MENU⇒運転支援⇒ドライビングスタイル⇒ルート走行支援モード
詳しくは、運転支援設定をお読みください。
ナビゲーションシステムの操作方法は、別冊のナビゲーションシステム取扱説明書の「ご使用前の確認と設定」の章をお読みください。
第2走行車線を走行し、出口・分岐路に進むとき(第1走行車線が渋滞している場合)
出口・分岐路の方向の車線変更に必要なスペースを検出できずに出口・分岐路に近づいてしまった場合、音とともに車線変更支援作動表示が消灯し、「車線変更支援を中止しました」と表示され、出口・分岐路への移動の支援を中止します。運転者は周囲の交通状況に応じて進路を決め、自ら方向指示器とハンドルを操作してください。

走行している車線がなくなるとき
で右に車線変更します」と表示されます。
を押します。
運転者のハンドル操作はいつでも優先されます。