車線維持機能に異常があると、警告音とともにハンドル支援警告灯(オレンジ)が点灯し、車線維持機能は自動的に停止します。

異常により警告灯が点灯したときは、安全な場所に停車し、ハイブリッドシステムを⼀旦停止して再始動してください。
上記の操作をしても、警告灯が点灯し続ける場合、通常走行には支障はありませんが、日産販売会社で点検を受けてください。
プロパイロット2.0の表示が青色の場合に、システムに異常を検出したとき
プロパイロット2.0に異常があると緊急警報音が鳴るとともにヘッドアップディスプレイ、およびアドバンスドドライブアシストディスプレイに「操作してください」「減速します」と表示され、自車を減速、緊急停止させます。
車両を緊急停止させた後、SOSコールサービスのオペレーターに接続し、オペレーターから公共機関(警察・消防・医療機関)に救援要請を行います。


緊急警報音が作動し自車が減速したとき、車速が約65km/hを下回ると非常点滅表示灯が自動で作動します。ハンドル操作をすると、非常点滅表示灯は自動で消灯します。