自動防眩式ルームミラーは、後続車両のヘッドランプの明るさに応じて反射率を調整します。
ミラー本体を持ち、角度を調節して適切な位置に合わせます。
パワースイッチをONにすると自動防眩が作動し、後続車両のヘッドランプによるまぶしさが軽減されます。(インジケーターⒷが点灯)
スイッチⒶを押すと、自動防眩がOFFになります。(インジケーターⒷが消灯)
もう一度スイッチⒶを押すか、一度パワースイッチをOFFにし、再度パワースイッチをONにすると自動防眩がONになります。


ミラーの調節は、必ず走行前に行う。また、防眩への切り替えは必要なときのみ行う。
走行中にミラーを調節したり、不必要に防眩へ切り替えたりしていると、前方不注意となり思わぬ事故につながるおそれがあります。
ルームミラーに物をかけたり、ガラスクリーナーを使用しないでください。センサーⒸの感度が低下し、作動不良の原因となるおそれがあります。