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油圧警告灯
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油圧警告灯が点灯したまま走行しない。
エンジンを破損するおそれがあります。
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故障警告灯(MIL)
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12V系充電警告灯
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ABS警告灯
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電動パーキングブレーキ警告灯
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ブレーキ警告灯
(赤色表示)
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ブレーキシステム警告灯(黄色表示)
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パーキングブレーキを解除し、ブレーキ液量が正常でブレーキ警告灯(赤色表示)と同時に点灯したときは、ただちに安全な場所に停車して、日産販売会社に連絡してください。このときは、ブレーキの効きが極度に悪くなっているおそれがあります。ブレーキの効きが悪いときは、ブレーキペダルを強く踏んで停車してください。
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ブレーキ警告灯(赤色表示)と同時に点灯していないときは、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。
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SRSエアバッグ警告灯
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シートベルト警告灯
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パワースイッチがONのとき、シートベルトを着用していないと点灯します。
後席シートベルト警告灯はパワースイッチをONにしたあとに初めて車速が約15km/h以上になったとき、後席シートベルトを着用していない座席の警告灯が約35秒間点灯します。
シートベルト警告灯は各座席ごとに点灯し、後席のシートベルト警告灯は、非常点滅表示灯スイッチの右側にあります。
シートベルト非着用警報(シートベルトリマインダー)
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燃料残量警告灯
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燃料切れでエンジンが停止したときは、ハイブリッドシステムの始動操作を繰り返さないでください。リチウムイオンバッテリー保護のため、始動できない場合があります。燃料を補給しても始動できない場合は、日産販売会社にご連絡ください。
燃料の残量が約12ℓ以下で点灯します。
なお、走行に使用できる燃料容量は、上記残量より若干少なくなります。
車両姿勢、走行状況などによっては燃料がタンク内で移動するため、警告灯の点灯するタイミングが変わる場合があります。
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VDC警告灯
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正常なときは、パワースイッチをONにすると点灯し、数秒後に消灯します。
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パワースイッチがONのとき、VDCが作動すると点滅します。
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パワースイッチがONのとき、VDC、左右制動力分配機能、ブレーキアシスト機能に異常があると点灯します。
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インテリジェント エマージェンシーブレーキ警告灯
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ナビゲーションシステムでインテリジェント エマージェンシーブレーキをOFFにしているときは、ONにすると消灯します。
ナビゲーションシステムの操作方法は、別冊のナビゲーションシステム取扱説明書の「ご使用前の確認と設定」の章をお読みださい。
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ナビゲーションシステムでVDCをOFFにしているときは、ONにすると消灯します。
VDCのON・OFFのしかた
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ハイブリッドシステム再始動後も警告灯が点灯し続けるときは、システムの異常が考えられます。通常走行には支障はありませんが、日産販売会社で点検を受けてください。
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フロントガラスが汚れているときは、フロントガラスを清掃し、警告灯が消灯したことを確認してください。
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室内の温度が高いときなどは、温度が下がると作動を復帰します。
各システムについては、インテリジェント エマージェンシーブレーキ(インテリジェント エマージェンシーブレーキ)、踏み間違い衝突防止アシスト(踏み間違い衝突防止アシスト)、インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)(インテリジェント FCW(前方衝突予測警報))をお読みください。
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次の場合はゆっくり点滅します。
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フロントガラスの汚れなどにより、マルチセンシングフロントカメラが前方を認識できなくなったとき
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前方からの強い光により、カメラが前方を認識できなくなったとき
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炎天下に駐車したときなど、カメラが高温になったとき
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フロントガラスの結露や曇りなどにより、マルチセンシングフロントカメラが前方を認識できなくなったとき
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ハイブリッドシステム警告灯
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正常なときは、パワースイッチをONにすると点灯し、ハイブリッドシステムが始動すると消灯します。
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モーターや高電圧システムなどに異常が発生すると点灯します。
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走行中にリチウムイオンバッテリーの残量が低下し、走行できなくなるおそれがあると点滅します。
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タイヤ空気圧警告灯
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正常なときは、パワースイッチをONにすると点灯し、数秒後に消灯します。
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タイヤ空気圧警報システムに異常があると、約1分間点滅したあと点灯します。
タイヤ空気圧が低下すると点灯し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに警告が表示されます。
タイヤがパンクすると点灯し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに警告が表示され、タイヤ空気圧警報が約10秒間鳴ります。
バースト(破裂)や急激な空気圧低下をした場合は、メーター内の警告表示がすぐに作動しない場合があります。
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タイヤ空気圧警報システムに異常があったときは、日産販売会社で点検を受けてください。
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タイヤ空気圧が低下したときは、安全な場所に停車し、タイヤを確認してください。
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パンクではなく、タイヤ空気圧が低下しているときは、指定の空気圧に調整してください。
タイヤの点検項目
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タイヤがパンクしたときは、すみやかに日産販売店で点検を受けてください。
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タイヤ空気圧の調整後は、必ずシステムのリセット操作をしてください。リセット操作後、タイヤ空気圧警告灯とアドバンスドドライブアシストディスプレイの警告表示が消灯します。
タイヤ空気圧警報システム
パワースイッチをONにしても警告灯が点灯しない場合は、すみやかに日産販売会社で点検を受けてください。
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ポップアップエンジンフード警告灯
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パワーステアリング警告灯
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マスターウォーニング
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