次のような操作は、絶対に行わない。
トランスミッションを破損し、思わぬ事故につながるおそれがあります。
車が完全に停止する前にシフトポジションをPに切り替える
車を前進させているときにシフトポジションをRに切り替える
車を後退させているときにシフトポジションをDに切り替える
シフトスイッチの操作は必ずエンジンが始動したことを確認してから行う。
スターターモーターが回転する前にシフトスイッチを操作すると、目的のシフトポジションに切り替わらず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)、またはそれ以外の医療電気機器を使用されている方は、装着部位を シフトスイッチに近づけない。
強力な磁石が内蔵されているため、医療電気機器の作動に影響を与えるおそれがあります。
シフトスイッチに磁気カードや磁力のあるものを近づけない。
誤作動を引き起こし、事故につながるおそれがあります。
エンジンがかかっているとき、すべてのシフトポジションに切り替えることができます。シフトスイッチを操作したあとは、目的のシフトポジションに切り替わっていることを必ず確認してください。