制限速度支援機能は、メーカーオプションナビゲーションシステム装着車のプロパイロットの機能です。このシステムを使用する前に、プロパイロット全体（プロパイロット ）と標識検知機能（標識検知機能について ）をお読みください。
標識検知機能により、新しく最高速度標識を検出した場合、新しい速度を自動または、手動で設定車速に反映することができます。次の場合は作動を開始します。
検出した制限速度が30km/h以上のとき
アドバンスドドライブアシストディスプレイで制限速度支援機能が手動、または自動に設定されているとき
RES+方向に押して、標識検知機能が検知している速度よりも高い速度に設定したあとは、より高い速度の速度標識を検出しても速度標識が設定車速を超えない場合は反映しません。
標識検知機能により新しい速度標識を検出すると、速度標識支援表示が点灯します。
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