

電球交換は、ボンネットや電球が冷えた状態で行う。
やけどをするおそれがあります。
電球は確実に取り付ける。
電球は点灯中、表面が高温になります。電球が正しく取り付けられていないと、走行中に電球が外れて周辺の部品に接触するなどし、発熱、発火につながるおそれがあります。
ステーなどの端で指や腕をケガしないように注意する。
電球交換をするときは、軍手などを着用してください。
外した部品は確実に取り付けてください。水が入り故障の原因になるおそれがあります。
電球に油が付着したときは柔らかい布などでふき取ってください。また、素手でガラス部分に触れないでください。電球の寿命が短くなったり電球が破損するおそれがあります。
ヘッドランプ、制動灯などは、雨天走行や洗車などにより、レンズ内面が一時的にくもることがあります。また、ヘッドランプ内と外気との温度差により、レンズ内面が結露することもあります。これは雨天時などに窓ガラスがくもるのと同様の現象で、機能上の問題ではありません。また、レンズの構造上、レンズのふちに水滴が付着することがありますが、機能上の問題ではありません。ただし、ランプ内に水がたまっている場合やレンズ内面に大粒の水滴が付着している場合は、日産販売会社にご相談ください。