なめらかに発進、加速する。
急発進、急加速をすると、より多くの電力を消費し、燃費が悪くなります。
パワーメーター(パワーメーター(メータータイプ(A)クラシック表示)、またはパワーメーター)で電力の消費状況を確認しながら加速することで、電力の消費を抑えた加速ができます。
車間距離に余裕を持ち、必要以上の減速を極力避ける。
必要以上の減速を避けることで、再加速するための電力の消費を抑制できます。
高速道路などで速度を出しすぎない。
速度の出しすぎは、電力を無駄に消費します。
エアコンの設定温度を控えめにし、必要がなければこまめにOFFにする。
エアコンによる余分な電力の消費を抑えられます。
暖房使用時、設定温度を24℃以下に下げると燃費が良くなります。
必要のないときは後席用エアコンをOFFにすると燃費が良くなります。
暖房使用時:3列目に人が乗っていないとき(フロントオートエアコン+リヤオートエアコン付車のみ)
冷房使用時:2列目以降に人が乗っていないとき
寒いときは、エアコンの代わりにヒーターシート★やステアリングヒーター★を使用する。
エアコンを使わずにヒーターシートやステアリングヒーターを活用することで、エンジン作動頻度を抑えられ燃費が良くなります。
デフロスターは必要以上に使用しない。
窓のくもりが取れたら、他の吹き出し口に切り替えることで、エンジン作動頻度を抑えられ燃費が良くなります。
ドライブモードをECOにして走行する。
ドライブモードをECOにすると、STANDARD、SPORT、SNOW★より、エンジン作動頻度を抑えられ燃費が良くなります。
ECOやSPORTを使用しているときは、アクセルペダルを緩めたときの回生ブレーキによる減速力が強くなり、減速時のエネルギーをより多く回収できます。
ECOが最も燃費重視のモードとなります。
ECO←STANDARD←SPORT/SNOW★の順に燃費が良くなります。