ブレーキ操作を行うと、システムの判断により一時的にエンジンを始動します。なおマナーモードは解除されません。

マナーモード作動中にドライブモードをNORMALモードに切り替えると、マナーモードは解除されます。

シフトポジションがPのときにアクセルを操作すると、エンジンが始動しマナーモードを解除します。

長い下り坂で回生ブレーキによりリチウムイオンバッテリー残量の上限まで充電されると、リチウムイオンバッテリー保護のためマナーモードを解除します。

急加速や上り坂などでアクセルを強く踏み込んだ場合、エンジンを始動し、マナーモードも解除されます。

走行可能表示灯が点灯しているときにボンネットを開けると、強制的にエンジンが始動しマナーモードを解除します。

フロントガラスのデフロスタースイッチ（フロントガラスのくもりの取りかた）を押すと、暖機のためにエンジンが始動しマナーモードを使用できない、またはマナーモードを解除します。

システムが強制充電を必要と判断した場合、マナーモードを解除しエンジンを始動します。

システムが暖機が必要と判断した場合、エンジンを始動し、マナーモードも解除されます。

外気温が低いときは、マナーモードを使用できないことがあります。