パワースイッチがONのとき、ステアリングスイッチの
スイッチで、e-POWERグループ
を選択し、
スイッチを押すと項目が切り替わります。ステアリングスイッチの使いかたは(画面の切り替えかた)をお読みください。
走行中の出力(加速力)と回生量(電力の回収量)を表示します。
一定の速度で走行しているときや加速しているときは、ゲージ(1)が中立位置より右側(A)に表示されます。
急加速など、より多くの電力を消費しているときほど、ゲージ(1)が右側(A)に増えていきます。
電力を回収しているときは、ゲージ(1)が中立位置から左側(B)に増えます。ゲージ(1)が左側(B)に増えると、多くの電力を回収していることを表します。
出力または回生量が制限されると、(2)の点灯範囲が狭くなります。(2)が点灯する範囲内で(1)が点灯します。


ECOゾーン
ゲージ③はECOゾーンです。
ECOゾーンの範囲を目安に運転すると、電力を抑えられ、エコドライブにつながります。
ECOゾーンは車速に応じて範囲が変化します。
ECOゾーンはECOモードとは関係ありません。
パワースイッチがONのとき、ステアリングスイッチの
スイッチで、e-POWERグループ
を選択し、
スイッチを押すと項目が切り替わります。ステアリングスイッチの使いかたは(画面の切り替えかた)をお読みください。
エンジン、リチウムイオンバッテリーおよびタイヤ間のエネルギーの流れを表示します。
画面は実際の表示とは異なる場合があります。
エンジンからの矢印は、エンジンで発電したエネルギーが流れている状態を示すものです。
e-POWERシステムでは、発電しなくてもエンジンが作動することがあります。発電していないときは矢印は表示されません。
パワースイッチがONのとき、ステアリングスイッチの
スイッチで、e-POWERグループ
を選択し、
スイッチを押すと項目が切り替わります。ステアリングスイッチの使いかたは(画面の切り替えかた)をお読みください。
EVオドメーター
燃料を消費せずに走行した総走行距離を表示します。
EVトリップメーター
燃料を消費せずに走行した区間距離を表示します。
TRIPAとTRIPBで2種類の区間を記録できます。
リセットするときは0にしたい方を表示させ、トリップ切り替えスイッチを1秒以上押します。スイッチの位置については(オドメーター(積算距離計)/トリップメーター(区間距離計))をお読みください。
EVトリップメーターは12Vバッテリーを外すと、AとBの記憶が消去され0に戻ります。