プロパイロット(ハンドル支援)警告メッセージ★

警告表示

表示する条件

説明・対処方法

レーンを認識できません

ハンドル支援を解除します

  • 走行車線内にレーンマーカーに見えるようなものがあるなど、レーンマーカーが正しく検出できない状態が長時間続いたとき (雪のわだち、雨の日の周辺の光の反射、消し忘れのレーンマーカーなど)

  • 再びハンドル支援機能を使用したいときは、レーンマーカーがはっきりと描かれている道路でプロパイロットを解除し、再度セットしてください。

悪天候のため

現在使用できません

  • ワイパーを高速で作動させたとき

  • ワイパーの高速動作を解除してください。その後、プロパイロットを再度セット、もしくは<ハンドル支援スイッチ>を押してください。

カメラが認識できないため

現在使用できません

  • 雨、雪、霧または、カメラ前方のフロントガラスの凍結、汚れなどで、カメラの視界が確保できなくなったとき

  • 状況が改善すると、プロパイロットを使用することができます。

  • 警告表示が出続ける場合は、安全な場所に停車して、EVシステムを一旦停止してカメラ前方のフロントガラスの汚れなどを取り除いてください。

車線認識カメラ・その周辺が

高温のため使用できません

  • カメラおよびカメラ周辺の温度が高いとき

  • 室内の温度が下がるとプロパイロットを使用することができます。

システム故障

取扱説明書を見てください

  • システム故障

  • 安全な場所に停車して、EVシステムを一旦停止して再始動し、再びシステムをONにしてください。

  • 両側の車線を検出しなくなったとき

  • 車速が約50km/h以下で、先行車を検出しなくなったとき

  • 作動条件を再度満たすとハンドル支援機能は再開されます。

  • ハンドルを持っていない、またはハンドルを操作していないとき

    • 表示(赤)により警告します。

  • すみやかにハンドルを持って操作してください。

  • 運転者のハンドル操作を検出すると警告は消灯します。

  • 表示による警告後、運転者がハンドルを操作しないときに表示します。

    • 音、表示(赤)、および短時間のブレーキ制御で段階的に警告します。

  • すみやかにハンドルを持って操作してください。

  • 運転者のハンドル操作を検出すると警告は消灯します。

減速します

  • 警告後、運転者のハンドル操作がない状態が継続したときに表示します。

    • 緊急警報音が鳴るとともに車両を減速、緊急停止します。

  • すみやかにハンドルを持って操作してください。

  • 運転者のハンドル操作を検出すると警告は消灯し、プロパイロットが解除されます。