走行前、ボンネットが確実に閉まっていることを、必ず確認する。
ロックされていないと、走行中にボンネットが開き、思わぬ事故につながるおそれがあります。
風が強いときは、ボンネットをしっかり持ってゆっくりと開ける。
ボンネットを開けたときは、ボンネットに頭などをぶつけないよう注意する。
ラジエーターなどの高温部には触れない。
やけどをするおそれがあります。
ボンネットを閉めるときは、手などを挟まないように注意して降ろす。
ワイパーアームを起こしたままボンネットを開けないでください。ボンネットやワイパーを損傷します。
ボンネットを閉めるときに、ボンネットに体重をかけて強い力で押すと、ボンネットがへこむおそれがあります。