カップホルダー/ボトルホルダーに関する注意事項

  • 走行中に飲物を出し入れしない。

    走行中に飲物を出し入れすると前方不注意となり、思わぬ事故につながるおそれがあります。運転中は信号待ちなどの停車中に飲物を出し入れしてください。

  • 車内に水をかけたり、飲み物などをこぼしたりしない。

    スイッチ類、配線や電気部品にかかると、故障や車両火災の原因となったり、ハンドルが非常に重くなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。

    万一、飲み物などをこぼした場合は、可能な限り水分を取り除き、すみやかに販売会社にご相談ください。

  • ビンなどの硬いものは入れない。

    側面衝突などの事故のとき、重大な傷害につながるおそれがあります。

  • 熱い飲物を置かない。

    熱い飲物をカップホルダーに置くと、走行中にこぼれたり、飛び散ったりして、乗員がやけどを負うおそれがあります。

  • 飲物をこぼさないように注意する。

    飲物の容器の形によっては、確実に固定されないおそれがあります。

  • 車室内のスイッチや画面などに飲物をこぼさないようにする。

    故障や火災のおそれがあります。

  • 飲物や液体がいっぱいに満たされた容器をカップホルダーに置くと、走行中にこぼれたり、漏れ出したりして、車両の電子機器などに損傷を与えるおそれがあります。いっぱいに満たされた容器を置かないでください。