手放し警告について

  • 手放し運転を行うことはできません。

    運転者は必ずハンドルを持ち、安全運転を心がけてください。

  • 運転者がハンドルを持っていない、または操作していない場合、ハンドル支援警告灯が赤色に点灯し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに手放し警告が表示されます。

  • 手放し警告が表示されているにもかかわらず、運転者のハンドル操作が検出されない場合は、ハンドル支援警告灯と手放し警告が赤色に点滅し、警告音とともに「ハンドルを操作してください」と表示され、ハンドル支援機能は解除されます。

  • 運転者のハンドル操作が検出されない場合、ハンドル支援警告灯が消灯し、緊急警報音が鳴るとともに手放し警告が赤色に点滅し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに「緊急停止」と表示され、自車を減速、緊急停止させます。

  • 緊急警報音が作動し、自車が減速したとき、車速が約65km/hを下回ると非常点滅表示灯が自動で作動します。ハンドルを操作すると、非常点滅表示灯は自動で消灯します。

  • 緊急停止後、アドバンスドドライブアシストディスプレイに「ハンドルを操作してください」と警告メッセージが表示されます。

  • ハンドルに手を軽く添えて運転をしている場合など、ハンドル操作を検出できず、手放し警告が表示されることがあります。

  • 手放し警告によりハンドル支援が解除された場合、再度運転者がハンドルを操作すると手放し警告が消灯し、プロパイロットを解除し再度セットすることでハンドル支援を再開できます。

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