制限速度支援機能の作動

オートモード(自動)選択時

  • 高速道路や自動車専用道路など限定された道路を走行している場合に、新しい最高速度標識を検出した速度を設定車速に反映します。

マニュアルモード(手動)選択時

  • 新しく検出された最高速度標識を反映させるには、RES+スイッチ(上押し)、またはSET-スイッチ(下押し)を押します。

  • RES+スイッチ(上押し)、またはSET-スイッチ(下押し)を押さない場合、速度標識支援表示(↑↓)は約10秒後に消灯します。

    (表示している矢印とは反対のRES+/SET-スイッチを押すと、速度標識支援表示(↑↓)はすぐに消灯します)

  • 制限速度支援機能は、速度標識が検出されていない場合は作動しません。

  • 次のような場合は、標識検知機能が最高速度標識を検出しても、設定車速に反映されない場合があります。

    • 標識検知機能が適切に作動していないとき(標識検知機能

    • システムをOFFに設定しているとき

    • メーカーオプションナビゲーションシステムの位置検出が正しく行えないとき

    • メーカーオプションナビゲーションシステムの地図に無い道路を走行しているとき

    • 高速道路、または自動車専用道路の出口に近づいたとき

    • 自車の路線と並行する路線があるとき(インターチェンジ、サービスエリア、パーキングエリアなど本線から出る路線)

    • 自車の路線と並行する側道の両車線に最高速度標識が表示され、それぞれが異なる制限速度を検出しているとき

    • 工事中の道路や車線規制がある道路を走行するとき

    • メーカーオプションナビゲーションシステムとフロントカメラにより、ナビゲーションの道路種別と走行している道路の種別が一致しないと判定したとき

  • RES+スイッチ(上押し)を押して、設定車速を標識検知機能が検知している速度よりも高い速度に設定した後では、新しい最高速度標識を検出しても設定速度を超えない場合は反映しません。

HOME