メーター内の走行可能表示灯
が消灯していると、ブレーキやハンドルが正しく機能せず、極度にブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルの操作力が重くなったりすることがあるので注意して運転する。
けん引フックに指定以外のフックは絶対に使用しない。
フック部が破損するおそれがあります。
長い下り坂ではけん引しない。
ブレーキが過熱して効かなくなり、事故につながるおそれがあります。このような場所でけん引するときは、レッカー車で引いてもらってください。
やむをえず4輪接地の状態でけん引されるときは、シフトポジションをNにした状態で行ってください。
4輪接地でけん引してもらうときは、速度30km/h以下で路肩に寄せる程度の移動のみとしてください。
4輪接地の状態でけん引されるときは、EVシステムを始動するかパワースイッチをONにしてシフトポジションをNにした状態で行ってください。パワースイッチがOFFのときは、オートP機能によりシフトポジションをNに切り替えられないため、けん引することができません。
けん引中はロープをたるませないように、前の車の制動灯に注意してください。
けん引フックは他車をけん引するために使用しないでください。
けん引が終わったら、けん引フックを取り付けたときと逆の手順で取り外します。