タイマー充電の設定のしかた

  • 1. ナビゲーションシステムで次の操作をして、タイマー充電の設定画面を表示させます。
  • ⇒アプリ⇒EV⇒タイマー充電
  • 2. ONをタッチしてタイマーをON(インジケーター点灯)にします。 タイマーは3種類設定することができます。
  • 3. をタッチしてタイマー設定画面に切り替えます。
  • 4. 開始時刻をタッチしてタイマー充電を開始する時刻を設定します。
  • 5. 停止時刻をタッチしてタイマー充電を停止する時刻を設定します。
  • 6. 曜日をタッチしてタイマー充電を行う曜日を設定します。
  • 7. 保存をタッチして設定を保存します。
  • 8. パワースイッチをOFFにし、充電ケーブルを接続します。普通充電の充電ケーブル接続方法は、即充電のしかた をお読みください。
  • ※設定した時刻に自動的に開始されます。
  • タイマーをOFFにすると予約が解除されます。予約を解除しても設定した時刻、曜日は消去されません。再度タイマーをONにすると、現在の設定条件で予約することができます。

  • タイマー充電中に設定を変更すると、変更した内容に従って充電を開始または待機状態になります。

  • 開始時刻から停止時刻の時間帯のみ充電を行うため、充電が完了しないことがあります。

  • リチウムイオンバッテリー温調システムが作動しているときは、お客さまが予想された充電量に到達するまでの充電時間が長くなる場合があります。

  • タイマー充電ONの場合、設定された開始~停止時間帯以外でエアコンなどが作動すると、リチウムイオンバッテリー電力を消費します。

  • 現在契約中の電力容量(契約アンペア)を小さくするためには、6kW普通充電器(壁掛型)とデマンドコントロールシステムを組み合わせることが有効です。デマンドコントロールシステムの場合、住宅側で使用される電力量が大きいときは車両側の充電量が制限されますので、適切な契約アンペアの設定が必要です。契約アンペアが適切でない場合は、充電時間が長くなりお客さまが契約している電気料金の安い時間帯に充電が完了しない場合があります。

  • 6kW普通充電およびV2H充電を行う場合、充電器本体がタイマー機能を持っている機種がありますので、詳細については各充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。

  • 6kW普通充電の詳細については、6kW普通充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。

  • V2Hの詳細については、各V2Hメーカーのカタログなどをご確認ください。

  • タイマー充電をONにし、タイマー充電時間外で普通充電ケーブルを接続すると、タイマー充電待機状態(インストルメントパネル部の充電インジケーターが緑色に点滅)になります。

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