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をタッチしてタイマー設定画面に切り替えます。
自宅でタイマー充電がONの場合は、自宅で普通充電をするときのみ、タイマー充電になります。自宅でタイマー充電モードについて をお読みください。
タイマーをOFFにすると予約が解除されます。予約を解除しても設定した時刻、曜日は消去されません。再度タイマーをONにすると、現在の設定条件で予約することができます。
タイマー充電中に設定を変更すると、変更した内容に従って充電を開始または待機状態になります。
開始時刻から停止時刻の時間帯のみ充電を行うため、充電が完了しないことがあります。
リチウムイオンバッテリー温調システムが作動しているときは、お客さまが予想された充電量に到達するまでの充電時間が長くなる場合があります。
タイマー充電ONの場合、設定された開始~停止時間帯以外でエアコンなどが作動すると、リチウムイオンバッテリー電力を消費します。
現在契約中の電力容量(契約アンペア)を小さくするためには、6kW普通充電器(壁掛型)とデマンドコントロールシステムを組み合わせることが有効です。デマンドコントロールシステムの場合、住宅側で使用される電力量が大きいときは車両側の充電量が制限されますので、適切な契約アンペアの設定が必要です。契約アンペアが適切でない場合は、充電時間が長くなりお客さまが契約している電気料金の安い時間帯に充電が完了しない場合があります。
6kW普通充電およびV2H充電を行う場合、充電器本体がタイマー機能を持っている機種がありますので、詳細については各充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。
6kW普通充電の詳細については、6kW普通充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。
V2Hの詳細については、各V2Hメーカーのカタログなどをご確認ください。
タイマー充電をONにし、タイマー充電時間外で普通充電ケーブルを接続すると、タイマー充電待機状態(インストルメントパネル部の充電インジケーターが緑色に点滅)になります。