インテリジェント アラウンドビューモニターカメラの検知条件と制限

  • インテリジェント アラウンドビューモニターカメラは次のような場合、障害物や区画線などを検知できないことがあります。

    • 雨や水しぶきがかかったとき

    • 夜間、地下、立体駐車場など周囲が暗いとき

    • 悪天候(雨、雪、霧、粉じん、砂じん、吹雪など)などで視界が悪いとき

    • カメラにお湯や水をかけたときなど、レンズがくもっているとき

    • 太陽や電灯の光が路面に映っているとき

    • 太陽や電灯の強い光が路面にあたっているとき

    • 降雨時や雨上がりなど、路面が濡れて光っていたり、水たまりがあったりするとき

    • 朝日や夕日など、太陽の光がカメラに入るとき

    • カメラのレンズの曇りや、汚れ、油膜、虫汚れ、水滴、氷、雪、泥などが付着しているとき

    • カメラの視界を妨げるようなものを取り付けたとき

    • カメラのレンズに強い光(太陽光や対向車両のハイビームなど)を受けているとき

    • 急ブレーキや積載によって車両姿勢が大きく傾いたとき

    • トンネルの出入り口や日陰など、急に明るさの変化が起こったとき

    • 勾配の変化があるところを走行しているとき

    • バックドアが開いているとき

    • シフトポジションがR以外のとき

    • 至近距離に歩行者が飛び出してきたとき

    • 子供などの背の低い人や動物、自転車

    • 前屈や後屈など直立・歩行以外の姿勢の人

    • 乗り物に乗っている人

    • ショッピングカートやベビーカーなどを押している人

    • 合羽やワンピースなど輪郭が曖昧になる服装の人

    • 傘や大きなカバンを所持していて体の一部が隠れている人

    • 歩行者が大きな荷物を持っている、背景と同じ色の服を着ているなど人特有の輪郭が認識できないとき

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