オートエアコンシステムには次の機能があります。
プラズマクラスター技術搭載オートエアコン(ほこり付着制御機能付)
濃度を高めたプラズマクラスターをエアコンの吹き出し風に含ませ、浮遊菌の抑制とともに内装に染みついたにおいを低減します。
風量により、CLEANモードとQUICK CLEANモードが切り替わります。
プラズマクラスター、プラズマクラスターイオンおよびPlasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。
におい・排出ガス検知式内外気自動切り替え機構
排気ガスや不快なにおい(家畜臭、工場の排気臭など)を車両前部のセンサーで検知し、吸い込み口を切り替えるシステムです。
風向きによっては排気ガスやにおいを検知できない場合がありますが異常ではありません。
設定
からセンサーの感度調節ができます。(設定
)
湿度制御機能
車室内の湿度、窓面の温度をフロントガラス上部のセンサーで検知し、車室内の乾燥を抑えます。また、窓ガラスのくもりはじめを検知したときは、自動的にくもり取りを行います。
ただし、A/Cが白色に点灯している場合は、状況によりくもりが取れないことがあるため、デフロスタースイッチ・AUTOスイッチ、もしくはA/Cをタッチしてください。
外気温が0℃近くまで下がると、湿度制御機能が作動しないことがあります。