メンテナンス

定期点検項目に関するガソリン車との相違点。

電気自動車ではエンジン関連の点検項目が不要となる一方、EVならではの点検項目が必要になります。
推奨点検として、日産独自の診断機「コンサルト」を用いた以下の点検項目を設定しています。

EV診断

リチウムイオンバッテリーの現在の容量を表すとともに、お客さまの使われ方に応じたバッテリーにやさしい使い方をアドバイス。さらに、日産独自の診断機「コンサルト」を用いてEVの主要なシステムの診断結果をイラストとともに表示します。
点検項目     要否 備考
法定点検項目 ガソリン車項目 ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置 × エンジン項目のため必要なし
    エグゾースト・パイプ及びマフラ × エンジン項目のため必要なし
    原動機 △ エンジン項目は不要
    動力伝達装置 △ (減速機)
    電気装置 △ 点火プラグなし
    かじ取り装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
    制動装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
    走行装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
    緩衝装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
    灯火装置及び方向指示器 ○ ガソリン車と構造差異なし
    警音器、窓拭器洗浄液噴射装置、デフロスタ及び施錠装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
    車枠及び車体 ○ ガソリン車と構造差異なし
    運行において異常が認められた箇所 ○ (日常点検項目)
指定点検項目 EV特有項目 空調ヒーター液 ○ 漏れ・量の確認
    充電装置 ○ 充電ポートの異物確認
      ○ ゴムキャップ内部の異物確認
    絶縁抵抗モニタリングシステム ○ 警告灯の点灯有無確認
電気自動車推奨点検   EV診断   最新鋭の電⼦システム診断機を用いて駆動⽤バッテリーの容量点検など、電気⾃動⾞のための特別な診断を実施。

点検項目

法定点検項目 ガソリン車項目

点検項目 要否 備考
ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置 × エンジン項目のため必要なし
エグゾースト・パイプ及びマフラ × エンジン項目のため必要なし
原動機 △ エンジン項目は不要
動力伝達装置 △ (減速機)
電気装置 △ 点火プラグなし
かじ取り装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
制動装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
走行装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
緩衝装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
灯火装置及び方向指示器 ○ ガソリン車と構造差異なし
警音器、窓拭器洗浄液噴射装置、デフロスタ及び施錠装置 ○ ガソリン車と構造差異なし
車枠及び車体 ○ ガソリン車と構造差異なし
運行において異常が認められた箇所 ○ (日常点検項目)

指定点検項目 EV特有項目

点検項目 要否 備考
空調ヒーター液 ○ 漏れ・量の確認
充電装置 ○ 充電ポートの異物確認
○ ゴムキャップ内部の異物確認
絶縁抵抗モニタリングシステム ○ 警告灯の点灯有無確認

電気自動車推奨点検

点検項目 要否 備考
EV診断 最新鋭の電⼦システム診断機を用いて駆動⽤バッテリーの容量点検など、電気⾃動⾞のための特別な診断を実施。

メンテナンス

メンテプロパックEV

電気自動車とのカーライフを心からお楽しみいただくために、メンテナンスパック「メンテプロパックEV」をご用意しております。
EV(電気自動車)に精通したテクニカルスタッフが、最新鋭の電⼦システム診断機を用いて、お客さまのおクルマを6か月ごとに最長5年間点検・整備。つねに最良のコンディションでお乗りいただけるようサポートいたします。

保証

EVの保証について

EVのパワートレインに相当する下記の部品を“電気自動車特有部品”とし、特別保証部品とします。保証期間は5年または10万km走行時のどちらか早い方とします。その他の部品は、ガソリン車と同等の保証条件とします。

電気自動車特有部品

● 充電ケーブル(200V、7.5m用)● 充電ポート● 減速機● モーター● PDM(パワーデリバリーモジュール)(日産リーフ、日産サクラ)● VCM(ビークルコントロールモジュール)● インバーター● リチウムイオンバッテリー● OBC(オンボードチャージャー)(日産アリア)● DC/DC(DC/DC コンバータ)(日産アリア)● 高電圧ジャンクションボックス(日産アリア)

安心のリチウムイオンバッテリー容量保証。

バッテリー容量低下の抑制や耐久性の向上などにより、バッテリーの高寿命化を実現。
これにより、バッテリー容量を「8年160,000km」*2保証しています。
注記
*1 一部ご利用できない販売会社があります。詳しくは各販売会社のカーライフアドバイザーにお問い合わせください。
*2 本保証は、正常な使用条件下において新車登録から8年間または160,000kmまでのどちらか早い方において、アドバンスドドライブアシストディスプレイのリチウムイオンバッテリー容量計が9セグメントを割り込んだ(=8セグメントになった)場合に、修理や部品交換を行い9セグメント以上へ復帰することを保証しています。