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アクセルを踏むと同時に、各種センサーの情報から、4WDコンピューターが走行状態を判断。走行状況に応じて前後トルク配分を100:0から約50:50に切り替え、滑りやすい路面でも安定した走りを可能とする。従来の基本システムを踏襲しながら、トランスファーの新規開発などで軽量化を実現し、燃費も向上。 [4WD車に標準装備]

【LOCKモード】
雪道などの急坂、轍の乗り越え、スタック脱出などで、発進時に前後トルク配分を固定した走破性を高めるモード。
【AUTOモード】
雪道や未舗装路などで、前後輪の駆動を自動的に配分し、安定した走りが可能となるモード。
【2WDモード】
高速道路や路面といった乾いた舗装路などで、常時、前輪駆動で走行する経済的なモード。

※数値は前後トルク配分(%)。イラストはイメージです。
※AUTOモードでは、通常走行時は前輪駆動となり、燃焼向上に貢献します。