在宅勤務を求められている人々は、
850万人※とも言われています。
そこで生まれている様々な問題。
たとえば、1つの家で、2人が働くことが難しい。
たとえば、テレビ会議での大事な提案がある。
そんな問題を解決するためのもう1つの仕事部屋は、
ガレージに停めたあなたのクルマの中にあります。
不要な外出を控える。不要な運転をしない。
そんなときでも、クルマが皆さんの
お役に立てることを、願っています。
※総務省統計局「労働力調査2020年2月分結果」
および国土交通省都市局「令和元年度テレワーク
人口実態調査」より推計
自動車メーカーとして、今クルマでできることはなにか。
在宅勤務の問題をガレージのクルマを活用することで少しでも解決できないか。
そんな思いから、車内で快適に働くための4のヒントをまとめました。
※全ての人が在宅勤務を行える状況ではない中で、在宅勤務を呼びかけるものではありません。
このページはあくまでも在宅勤務を快適に過ごすヒントとしてご覧いただければと思います。
01 ダンボールハンドルデスク
02 料理用ボウルWi-Fiルーター
03 古着リユースクッション
04 エコノミークラス症候群対策ストレッチ
公衆衛生面のアドバイス・監修。
獨協医科大学医学部公衆衛生学講座教授。専門は社会医学、産業衛生学、疫学(周産期・循環器・放射線等)で、労働衛生コンサルタントの資格も持つ。「前向きに人生を見る」をテーマに、公衆衛生の視点と心意気を持った「人」の育成に力を注いでいる。
車内で快適に過ごすためのアドバイス。
車中泊&リアル・オートキャンプで日本を旅する”オートパッカー” 既に日本列島を10往復以上、要した走行距離は40万キロを超える。著書は既に10冊を超え、キャンピングカーによる一筆書きの日本一周を達成後は、TV東京で放送された「絶メシロード」の車中泊監修ほか、雑誌やウェブサイトを通じて、クルマ旅のマナーについての啓蒙やスタイルを提案している。
ダンボールハンドルデスクの設計・監修。
京都市立芸術大学卒業。子供や女性、環境に寄り添うダンボール家具商品を約20年前から開発、販売。現在、領域に因われず、ディスプレイ、プロダクト、パッケージなど幅広いデザイン活動を展開中。また、カブリモノ作家として、1シートで組み立てられる作品制作や、楽しく参加できるカブリモノワークショップを全国で開催。著書に「カブリモノ紙工作」小学館など。