【にっちゃん企画】
『はじめての日産名車ツアー』
現場レポート
7月13日(土)に開催された『はじめての日産名車ツアー』。1,220名の応募者の中から選ばれた参加者の皆さんを招いて、記念すべき第一回目が開催されました!
皆さんのはじける笑顔がとっても印象的だった、今回のツアー。さっそく当日の様子をご覧ください。
ツアー開始!
『日産ヘリテージコレクション』に到着した参加者の皆さんに、まずは今回のツアーについてご説明。今回のツアーでは「知ってみよう!」「見てみよう!」「乗ってみよう!」という3つの体験プログラムをご用意していることなどを説明させていただきました。でも、皆さん、心はすでにシャッターの向こう側!? 創業から現在までの日産の歴史などをご紹介したあとは、いよいよ『ヘリテージコレクション』の入口へ!
シャッターを開けると、そこは・・・
ゲストホールを抜け、たどり着いたシャッターの前。合図とともに上がっていくシャッターの向こう側に広がるのは、ズラリと並んだ名車の列。「おおっ!」「すごい!」という歓声とともに、倉庫の中へ。事前説明時に配布したストラップの色ごとのグループに分かれて、お待ちかねの体験イベント、スタートです。
体験A「日産車を知ってみよう!」
ここでは、日産車の生き字引 中山が、これまでの日産車の歴史の中から選りすぐりのネタをピックアップしてご紹介。Facebookページでもご紹介した「ブルーバード ファンシーデラックス」や歴代Zカーの歴史、さらに「世界初!?のミニバン」など、知る人ぞ知るトリビアをご紹介。当日使ったパネルの一部も特別にご紹介しちゃいます!
体験B「日産車を見てみよう!」
続くプログラムは、『ヘリテージコレクション』の中を好きなだけ見学できる自由時間。皆さんを見たいクルマまで案内するのは、SUPER GTを率いる柿元総監督を含む日産のOBたち。倉庫内に陳列されている数々の名車についての解説を交えながら、ご案内させていただきました。さらに、この日は「2008 xanavi nismo GT-R」へのコックピット乗車も実施。はじめて乗る本物のレーシングカーに、皆さん、驚いたり感動したり!
体験C「日産車に乗ってみよう!」
3つ目のプログラムは「日産のはじめて」にちなんだ新旧名車への試乗体験。
「創業初期のモデル ダットサン17型フェートン」、「初のGノーズ車 フェアレディ240ZG」、「初の量産電気自動車 日産リーフ」、「初の本気の軽 日産DAYZ」の4台に乗って構内を一周。日産を代表するクルマたちを一度に乗り比べられるのは、まさに今回のツアーだけ。皆さんから、どのクルマに乗っているときもステキな笑顔をいただきました。
最後は全員そろって、記念撮影
ツアーの最後は、参加者の皆さんそろっての記念撮影。なんだか、「帰りたくなーい!」という声も聞こえてきそうなくらい、大満足の笑顔をいただきました。
帰りのバスでは、参加者の皆さんが見送るスタッフに向かって手を振ってくれることも。皆さんだけでなく、私たちも一緒に楽しませていただいたツアーになりました。
今回のツアーに参加していただいた皆さん
『はじめての日産名車ツアー』、スタッフにとっては、皆さんの笑顔がなによりのご褒美でした。
また皆さんを招いてのツアーが開催できるよう、にっちゃん事務局も企画を進めていきます。実施の際には日産Facebookページでお知らせします。次回の開催をお楽しみに!
次回のツアーへのご要望も大募集中!
Nissan公式ページの下記の箇所から送ってください。