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河守 光希(2015年入社) 訪問パーツアドバイザー 河守 光希(2015年入社) 訪問パーツアドバイザー

どのようにお客さまと接し、
信頼を得るようにしていますか?

私たちの仕事の基本はルート営業です。担当のお客さまを定期的に訪問して、お客さまのニーズを把握し、必要な物をお届けしています。しかしお客さまから頼まれたことだけをしていれば良いというのでは決してありません。お客さまがどんな物を必要としているのかを先回りして考え、提案するように心がけています。「待ち」の姿勢だけでは、信頼を得ることはできません。クルマを整備するお客さまのことだけでなく、クルマに乗っているエンドユーザーのことも含めて、喜んでいただけるようにと常に考えています。

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

商品について勉強し、その良さを自分なりにお伝えできたことで、お客さまに納得して商品を購入していただいたときに手応えを感じます。なかでも「河守から買うよ」と言っていただいたときが、一番うれしいです。日々、お客さまと良い関係を築くことを念頭に仕事をしていますが、その積み重ねが実ったなと感じます。これは自分ひとりではなく、常にお客さまの立場に立つことを忘れない先輩や、実績のある支店長などに囲まれているからこそできたことです。自分の成長を感じることができる良い環境なので、仕事に対するモチベーションも上がります。

仕事をするうえで大切にしていることは
何ですか?

お客さまに嘘をつかないこと、誠実に対応することを心がけています。例えば遠方にいるときに、お客さまから「すぐに来て欲しい」と依頼があったとき、行けないのに「行きます」と答えないこと。ただ「できない」と言うだけではお客さまが困ってしまいますから、依頼内容を聞き、ほかの人でも対応できる場合は、店舗にいるすぐに行けそうな人にお願いして対応してもらいます。お待ちいただいても大丈夫そうなときには「○○分後に行きますので、少しだけお待ちください」と状況を説明して納得していただくようにしています。

心に残る仕事上のエピソードはありますか?

品質の高い商品を納入していますが、まれに不具合が発生してクレームが生じることもあります。そうしたときに、素早く丁寧に対応したことで、エンドユーザーの方のご希望に添うことができ、整備を担当したお客さまから「河守くんのおかげで助かったよ。これからもよろしく!」と喜んでいただけたことがありました。こちらに落ち度があったときに、自分を正当化して言い訳するのではなく、お客さまの立場に立って行動することができれば、クレームというピンチをチャンスにすることができます。このことが私にとって信頼を得られた成功体験となっています。

就職活動中の方に向けてメッセージを
お願いします。

私も就職活動中は何社もエントリーし、面接もいくつも経験した中で、当社が一番社員一人ひとりに目を配っていると感じて入社を決めました。自分にあう会社を選ぶためには、自分にどのような適性があるのかを知り、将来どうなりたいのかを考えておく必要があります。私は人とコミュニケーションをとることが好きで、営業職に就きたいと思っていたので、今、毎日が充実しています。

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