2002/05/29	セフィーロのリコールについて

リコール届出番号 841 リコール開始日 2002年05月30日 基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因 緩衝装置において、トランスバースリンクのピンの材質が不適切なため、走行時における路面からの衝撃により、当該ピンが折損して異音が発生することがあり、急制動、急旋回等の急激な操作を行った場合、タイヤの位置がずれてホイールハウスインナーに干渉し、走行安定性が損なわれるおそれがあります。 改善の内容 全車両、左右のトランスバースリンクを対策品と交換します。 型式 通称名 リコール対象車の 含まれる車台番号の範囲 リコール対象車の 製作期間 リコール対象車の 台数 GF-A33 セフィーロ A33-075367 〜A33-079296 平成13年6月21日 〜平成14年1月30日 3,930台 GF-PA33 PA33-561904 〜PA33-563082 平成13年6月21日 〜平成14年1月29日 1,179台 （計2型式） （計1車種） （製作期間全体の範囲） 平成13年06月21日〜平成14年01月30日 合計 5,109台 ・ リコール対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれておりますので、詳細につきましてはお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。 ・ リコール対象車の製作期間は、ご購入の時期とは一致しておりません。 ・ 車台番号は、車検証に印刷されております。