アイドリングストップの使いかた

走行中にアイドリングストップする条件を満たすと、メーター内のディスプレイにあるアイドリングストップ表示灯が点灯します。

アイドリングストップには、通常のアイドリングストップと停車前アイドリングストップがあります。

アイドリングストップ

  • セレクトレバーがDまたはLのときブレーキペダルを踏み停車すると、自動的にエンジンが停止します。

  • ブレーキペダルから足を離すと自動的にエンジンが再始動します。

停車前アイドリングストップ

  • セレクトレバーがDのときブレーキペダルを踏んで減速中、車速が約8km/hになると自動的にエンジンが停止します。(HR12DDRエンジン搭載車)

  • ブレーキペダルから足を離すと自動的にエンジンが再始動します。

アイドリングストップ警告ブザー

  • アイドリングストップ中にボンネットが開いたときにブザーが鳴ります。

  • アイドリングストップ中に車両が動き出したときは、すみやかにブレーキペダルを踏む。

    アイドリングストップによるエンジン停止中に車両が動き出した場合は、エンジンが自動的に再始動するため、思わぬ事故につながるおそれがあります。

  • メーター内のディスプレイにあるアイドリングストップ表示灯で、アイドリングストップの状態をお知らせします。

    アイドリングストップ表示灯(アイドリングストップ表示灯★

  • アイドリングストップ警告ブザーが鳴ったときは、ボンネットが開いていないか確認してください。ボンネットが開いていると、通常のエンジン停止状態となるため、エンジンをかけ直してください。

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