ナビに接続するiPodのUSBケーブルや携帯電話の通信ケーブルを、エアバッグの作動を妨げるような場所に設置しないでください。エアバッグが正常に作動しなくなったり、SRSエアバッグの作動時に接続機器が飛ばされるなどにより、死亡・重傷に至ることがあります。
ナビに接続するオーディオ機器、電話機または接続用のケーブルは、運転の邪魔にならない場所に固定するなどしてください。運転に支障をきたし、交通事故の原因になることがあります。
走行中にiPodやUSB通信ケーブルなどのプラグの抜き差しやディスクの出し入れをしないでください。接続口および接続メディア本体の破損につながる可能性があります。
iPodやUSB、通信ケーブルなどを直射日光のあたるところに長時間放置すると、高温により変形・変色したり、故障するおそれがあります。
静電気や電気的ノイズを受けたり、暖房器具の熱が直接あたるおそれのある場所にiPodやUSBメモリなどを放置しないでください。データが破壊されるおそれがあります。
iPodやUSB、通信ケーブル、AUX(外部機器)の接続口や、B-CASカード、ETCカードが濡れたり、破損したり、汚れている場合は故障の原因となりますので接続、挿入しないでください。