
ステアリングスイッチの
スイッチを数回押し、アドバンスドドライブアシストディスプレイに[設定
]画面を表示します。

タイマーをOFFにしていると予約が解除されます。予約を解除しても設定した時刻、曜日(メーカーオプションナビゲーションシステム装着車)は消去されません。再度タイマーをONにすると、現在の設定条件で予約をすることができます。
タイマー充電中に設定を変更すると一旦充電が停止し、すぐに変更した内容に従って充電を開始または待機状態になります。
開始時刻から停止時刻の設定している時間帯のみ充電を行うため、充電が完了しないことがあります。

ステアリングスイッチの
スイッチで、[EV設定]を選択し、
スイッチを押して決定します。

ステアリングスイッチの
スイッチで、[タイマー充電1]または[タイマー充電2]を選択し、
スイッチを押して決定します。
時刻は2種類設定することができます。ここではタイマー充電1の登録方法を説明します。

ステアリングスイッチの
スイッチで[タイマー]を選択し、
スイッチを押して(A)を点灯させます。

ステアリングスイッチの
スイッチで[開始時刻]を選択し、
スイッチを押して決定します。

ステアリングスイッチの
スイッチで“時”を調整し、
スイッチを押します。

ステアリングスイッチの
スイッチで“分”を調整し、
スイッチを押します。
設定時間は10分単位で切り替わります。

ステアリングスイッチの
スイッチで[停止時刻]を選択し、
スイッチを押して決定します。

現在契約中の電力容量(契約アンペア)を小さくする為には、6kW普通充電器 (壁掛型) とデマンドコントロールシステムを組合せることが有効です。デマンドコントロールシステムの場合、住宅側で使用される電力量が大きいときは車両側の充電量が制限されますので、適切な契約アンペアの設定が必要です。契約アンペアが適切でない場合は、充電時間が長くなりお客さまが契約している電気料金の安い時間帯に充電が終了しない場合があります。
6kW普通充電★およびV2H充電を行う場合、充電器本体がタイマー機能を持っている機種がありますので、詳細については各充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。
6kW普通充電★の詳細については、日産販売会社に備え付けの「充電インフラ工事カタログ」、または6kW普通充電器メーカーのカタログなどをご確認ください。

ステアリングスイッチの
スイッチで“時”を調整し、
スイッチを押します。

ステアリングスイッチの
スイッチで“分”を調整し、
スイッチを押します。
設定時間は10分単位で切り替わります。

メーカーオプションナビゲーションシステム装着車は曜日を選択します。ステアリングスイッチの
スイッチで、[曜日]を選択し、
スイッチを押して決定します。下線表示されている曜日が現在の曜日になります。

日曜日から土曜日までそれぞれON・OFFを選択します。ステアリングスイッチの
スイッチで、曜日を選択し、
スイッチを押してON・OFFを選択します。

V2Hの詳細については、日産販売会社に備え付けの「LEAF to HOME販売カタログ」、または各V2Hメーカーのカタログなどをご確認ください。

曜日を選択後、
スイッチを押します。
現在選択されている曜日が白く点灯します。
パワースイッチをOFFにし、充電ケーブルを接続します。普通充電の充電ケーブルの接続方法は、即充電のしかた(即充電のしかた)の手順1~6をお読みください。V2H充電の充電ケーブルの接続方法は、急速充電のしかた(急速充電のしかた)の手順1~4をお読みください。
※:設定した時刻に自動的に開始されます。