ソナー機能

バンパーに設置されたセンサーから約1.2 m以内にある障害物を検知します。

  • ソナー機能は障害物などの確認を補助するためのシステムです。車両の操作をするときは、 周囲の安全を目視やミラーなどで直接確認し、徐行してください。

  • 悪天候のときはソナー機能が正常に働かない恐れがあります。

  • 小さなもの、動いているもの、地上の低い位置にあるもの、バンパーに近過ぎる障害物にはソナーは反応しません。

  • バンパーに傷やゆがみがある場合、適切にセンサーが働かない恐れがあります。

  • ソナーの音がはっきりと聞こえるよう、車室内は静かにしていてください。

  • センサー部に氷、雪、泥、ワックスなどが付着しているとソナーが正常に作動しないことがあります。ぬるま湯をかけて氷や雪を取り除いたり、柔らかい布などで表面の汚れを取り除き、綿棒などで溝部を清掃してください。

  • コーナーソナーが検知した障害物の距離が3秒間変わらない場合、断続音は消え、ソナー表示のみとなります。

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