ドアの開閉はお子さまにはさせないでください。手、首、足などを挟んだりして、重大な傷害につながるおそれがあります。
ドアを開けるときは、周囲の安全を十分確認してください。後続車や通行人にぶつかるおそれがあります。風が強いときは特に注意して開けてください。
走行する前にドアを確実に閉めてください。走行中に突然ドアが開き、思わぬ事故につながるおそれがあります。
車から離れるときは、盗難や事故防止のため、必ずエンジンを止め施錠してください。
ドアを開けるとパワーウインドーが少し開き、ドアを閉めると閉まります。指などを挟まないように注意してください。
バッテリーがあがるとドアを閉めるときに車体と窓ガラスが干渉するおそれがあります。その場合には、ガラスを内側に倒すように力を加えながらゆっくりと閉め、車体とガラスが当たらないように注意してください。
カーアラーム★ （侵入センサー・傾斜センサー付車）
車内に人やペットがいるときにインテリジェントキー機能（インテリジェントキー機能について）又はリモートコントロールエントリー機能（リモートコントロールエントリー機能について）で施錠すると、侵入センサーが異常を検知しアラームが作動します。
人やペットが車内にいる状態で施錠したい場合は、侵入センサー、傾斜センサー機能をキャンセル（侵入センサー、傾斜センサー機能のキャンセルのしかたい。
この車両は、通常の車両よりもドアが若干閉まりにくいことがあります。（特に新車時）これは高速走行などで車内の密閉性向上を目的として窓ガラスが当たる部分のゴムの反力を強めているためで、異常ではありません。
ドアハンドルを引きながら解錠しようとすると、ドアが解錠できないことがあります。一度ドアハンドルを戻すと自動的に解錠し、再度ドアハンドルを引くとドアを開けることができます。
運転席ドアを施錠・解錠すると、燃料補給口も連動して施錠・解錠されます。
ドアの開閉に合わせて窓ガラスが少し下降し、ドアを閉めた後には上昇させる機構が付いています。これはドアとガラスとの密閉性を向上させるための機構で異常ではありません。
キー連動室内照明システム
運転席ドアを解錠すると、ルームランプが約15秒間点灯します。（キー連動室内照明システム）