スカイライン

スカイライン クラブ ルマン

SNSでシェアしようfacebooktwitter

画像ダウンロード

1990年(平成2年)のデビューレースから、グループAによる全日本選手権が終了する1993年(平成5年)までの4シーズンを、全29連勝の記録を打ち立てたR32型GT-Rは、その後もJGTC等の他のカテゴリーで活躍を続けました。このクルマは、1993年(平成5年)鈴木利男/飯田章のドライブで、No55共石スカイラインとしてグループAを戦い、1994年(平成6年)JGTC用の改修を受け、鈴木利男のドライブでNo2ゼクセルスカイラインとしてJGTCを戦った後、1995年(平成7年)、日産・ニスモのサポーターズクラブ、「クラブ ル・マン」(後のクラブ ニスモ)の発足に合わせ、そのデモカーと生まれ変わりました。クラブ ル・マン主催のドライビングレッスンでは、同乗走行用のレッスンカーとしても活躍しました。

車両詳細

年式 1993年
型式 BNR32型
全長 4,545mm
全幅 1,855mm
全高 1,270mm
ホイールベース 2,615mm
トレッド(前/後) 1,534/1,534mm
車両重量 1200kg以上
エンジン RB26DETT型 (直6・4バルブ DOHC ・ターボ) 2568cc
最高出力 331kw(450ps)/6,000rpm
最大トルク 539Nm(55kgm)/4,500rpm
サスペンション(前/後) マルチリンク/マルチリンク
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 290-675-R18
その他