ニッサン

ルネッサ FCV

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日産として初めて、走行デモ車両としては日本で初めてのメタノール改質式FCV(燃料電池自動車)の実験車です。従来のエンジン車とは構造が大きく異なるFC(燃料電池)システムの小型化の検証を目的に製作されました。FCシステム搭載のために荷室部を補強しつつ隔壁で分離しているので、乗車定員は2名です。純メタノール+希釈メタノールが燃料でした。

車両詳細

年式 1998年
型式 N30型改
全長 4,870mm
全幅 1,765mm
全高 1,697mm(FC排気用ダクト部を除く)
ホイールベース 2,800mm
トレッド(前/後) 1,535/1,520mm
車両重量 2,700kg
エンジン モーター:EN18改 バッテリー:リチュームイオン7kwh,78kw ----cc
最高出力 62kw
最大トルク 159N・m
サスペンション(前/後) ストラット/トレーリングアーム・トーションバー
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ドラム
タイヤ 205/65R15 94S
その他