スカイライン

スカイライン 4ドア ハードトップ GT ツインカム24Vターボ パサージュ

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1985(昭和60)年のフルチェンジで登場した7代目スカイライン・R31型は、広告に使われた「セブンス」の愛称で知られます。その上級グレード車には、4バルブDOHC機構をもつ新開発直6エンジン・RB20DE型(165ps)や、そのターボ版のRB20DET型(210ps)、横Gと速度に応じて後輪に操舵角をもたせる世界初のサスペンション「HICAS(ハイキャス)」など数々の新機軸が搭載されました。カードを携帯するだけで施錠・解錠できる「カードエントリーシステム」も世界初で、現代のインテリジェントキーの祖型として捉えられます。1986(昭和61)年にはファン待望の2ドアクーペボディを追加し、ツーリングカーレースでも活躍しました。このクルマはデビュー当時で最強だった「ツインカム24Vターボパサージュ」です。

車両詳細

年式 1985年
型式 HR31型
全長 4,650mm
全幅 1,690mm
全高 1,385mm
ホイールベース 2,615mm
トレッド(前/後) 1,425/1,420mm
車両重量 1,460kg
エンジン RB20DET型 (直6・4バルブ DOHC・ターボ) 1998cc
最高出力 154Kw(210PS)/6,400rpm
最大トルク 245N・m(25.0kgm)/3,600rpm
サスペンション(前/後) ストラット/セミトレーリングアーム(独立)
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 215/60R15
その他