セフィーロ

セフィーロ オーテックバージョン

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初代セフィーロ(A31型)は、「くうねるあそぶ。」の個性的なキャッチコピーとともに、プロジェクターヘッドランプを持つ特徴的なフロントマスクで、1988年(昭和63年)に登場しました。セフィーロコーディネーションと呼ばれる、エンジン(3種)とサスペンション(3種)による9種類の組み合わせから選択でき、車体色と室内色の組み合わせも高い自由度がありました。8月にはマイナーチェンジで角形ランプのフロントマスクに変更、4WD仕様や5速A/T等が追加。1992年には、2500ccエンジンが追加されました。このクルマは1990(平成2)年に追加された「オーテックバージョン」で、225馬力のRB20DET エンジン、HICAS-II、ビスカスLSD 、イタルボランテの本革巻ステアリング、コノリーレザーの本革シートなどを装備した、まさに「大人の高級スポーツ」という趣きです。

車両詳細

年式 1990年
型式 CA31型
全長 4,690mm
全幅 1,695mm
全高 1,375mm
ホイールベース 2,670mm
トレッド(前/後) 1,460/1,455mm
車両重量 1,400kg
エンジン RB20DET型 (直6・4バルブ DOHC・ターボ) 1998cc
最高出力 165kw(225ps)/6,000rpm
最大トルク 294N・m(30.0kgm)/2,800rpm
サスペンション(前/後) ストラット/マルチリンク
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ベンチレーテッドディスク
タイヤ 215/60R15 90H
その他