フェアレディ

フェアレディZ 2by2 ZG Tバールーフ

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1960(昭和35)年1月登場の「ダットサン・フェアレディ(SPL212/213型)」からのフェアレディとフェアレディZは、1983(昭和58)年に累計生産台数100万台を突破しました。その記念すべき年にデビューしたのが、3代目フェアレディZ・Z31型です。エンジンは従来の直列6気筒・L 型から、新世代のV 型6気筒・VG 型に進化しました。エクステリアは、ロングノーズ・ショートデッキのプロポーションを受け継ぎながら、空気抵抗係数(Cd 値)=0.31の尖鋭的なシルエットに生まれ変わり、消灯時でもレンズの一部が見えるパラレルライジングヘッドランプなどによる個性的なデザインも人気を集めました。このクルマは、最高出力170馬力のV20ET型エンジンを 搭載した「ZG」です。

車両詳細

年式 1985年
型式 GZ31型
全長 4,535mm
全幅 1,690mm
全高 1,310mm
ホイールベース 2,520mm
トレッド(前/後) 1,415/1,435mm
車両重量 1,300kg
エンジン VG20E・T 型 (V6・OHC・ターボ) 1998cc
最高出力 125kW(170ps)/6,000rpm
最大トルク 216N・m(22.0kgm)/4,000rpm
サスペンション(前/後) ストラット/セミトレーリングアーム(独立)
ブレーキ(前/後) ベンチレーテッドディスク/ディスク
タイヤ 215/60R15 90H
その他