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2代目ブルーバード・410型は、4ドアセダンとワゴンが1963(昭和38)年に同時発売され、ワゴンのエンジンは1,200ccのE型のみが用意されていました。1965年(昭和40年)5月のマイナーチェンジで411型となり、55psのE型エンジンは、1,300cc・62psのJ型に変更され、高速走行性能が大きく向上しました。1966年(昭和41年)にも、それまで賛否のあったテールエンド形状を改めるビッグマイナーチェンジが行われ、同時に1300バンの追加もありました。このクルマは、1966年のマイナーチェンジを経た最終型のエステートワゴンです。
車両詳細
| 年式 | 1967年 |
|---|---|
| 型式 | WP411型 |
| 全長 | 4,000mm |
| 全幅 | 1,490mm |
| 全高 | 1,445mm |
| ホイールベース | 2,380mm |
| トレッド(前/後) | 1,206/1,198mm |
| 車両重量 | 960kg |
| エンジン | J型 (直4・OHV) 1299cc |
|---|---|
| 最高出力 | 46kW(62ps)/5,000rpm |
| 最大トルク | 98N・m(10.0kgm)/2,800rpm |
| サスペンション(前/後) | ダブルウィッシュボーン/縦置リーフ |
| ブレーキ(前/後) | ドラム/ドラム |
| タイヤ | 5.60-13-4PR |
| その他 |

