

AA-Xの車名の由来:
Aria Aperta Sportiva(=イタリア語でオープンエア)の意。
コンセプト
人々が自動車に求める機能は年々多様化しており、自動車を単なる移動のための道具としてではなく、自分なりに使いこなし、様々なライフスタイルを演出するための生活のパートナーとしてとらえる傾向が強くなってきています。“AA−X”は、その独自のトップ構造により、「風と一緒に気持ち良く走れるオープンカーの爽快感」と「様々な生活の場面で役立つワゴンの多用途性」の両立を追求した新感覚のマルチパーパスカーです。
エクステリア・デザイン
エクステリアについては、2シーターオープンのスタイルをデザインの基本とし、直線を基調とした彫刻的なボディ形状とすることにより精悍さを表現しました。コンパクトなボディサイズながら、ルーフ構造を2分割式(前部=脱着式のハードタイプ、後部=収納型のソフトタイプ)とすることにより、5通りのルーフ&乗車パターン(写真参照)の選択を可能としました。また、4人乗車時でも手荷物などの収納が可能なラゲッジスペースも確保しました。
この“AA−X”では、若者の感性に訴えるホッドロッド感覚のスタイリングとボディカラーのバランスにより、スポーティ感覚を表現しています。例えば、ボディ全体と統一感を持たせたラジエターグリル、ピラーの存在を感じさせないフロントウインドウまわりの処理、収納型のファッションバー、大胆な表現のドアパーティングデザイン、スポーティイメージを強調したエキゾーストフィニッシャー、機能を明確に分離した前後のランプ類など、大胆な面と線の構成による新時代のスタイリングを目指しました。
インテリア・デザイン
インテリアについては、「運転する楽しさ」を追求するため、メーターまわりからセンターコンソールへとドライバーを包み込むような連続感を持たせ、ライトエアプレーンのコクピットをイメージしたデザインとしました。
タコメーターを中心とした4連メーターは、視認性を十分考慮して配置しました。また、この4連メーターにはEL(エレクトロニック・ルミネッセンス)照明機能を持たせ、ナイトドライブの楽しさを演出しました。そして、サイドシルにもEL照明付のプレートを設け、乗降時の利便性を向上させました。バードビュー 表示付の収納型ナビゲーションシステムはインストルメントパネル中央上部に、また、集中積層型のオーディオ/ヒーターコントロールスイッチはセンタークラスター部にそれぞれ配置しました。
フロントシートには、バケットタイプのスポーツシートを採用しています。シートバックの薄型化をはかり、後席まわりの空間を広くとりました。また、リヤシートにトランクスルー機構を設け、ゴルフバッグ2セット分の収納を可能とするなど、実用性の向上もはかりました。


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