Q&A

発表会で頂いたご質問

2020.11.24

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  • Q. 01新型「ノート」はNISSAN NEXTの2車種目となりますが、パワートレインもデザインも一新したこのモデルに掛ける想いを教えてください。

    A. 01第2世代の「e-POWER」を搭載し、満を持して日本に投入する新型「ノート」e-POWERは、世界中の日産社員や関係者が注目し、日本のみならず、世界の期待を背負っているモデルです。日本で成功を収めることが、日産の電動化への道を確固たるものにすると確信しています。

  • Q. 02コンパクトカー市場では、他社のモデルも販売好調ですが、ライバル車に対する新型「ノート」強みは何ですか?

    A. 02進化した第2世代の「e-POWER」と新型プラットフォームによる、「走り」の良さが強みの一つです。そして、使いやすさと上質さを高次元で両立した室内空間は、ロングドライブにおいても快適さを感じて頂けます。また、進化したプロパイロットをはじめ360°の先進安全装備も特長としています。是非安心のドライブをご体感ください。

  • Q. 03新しいブランドロゴを搭載した最初のモデルであり、電気自動車の「日産 アリア」と共通性を持ったデザインとのことですが、デザインの方向性はどのようなものになりますか?

    A. 03「日産 アリア」と同じ、次世代のデザインのキーワード「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」を具現化し、コンパクトカーの常識にとらわれることなく、新しい価値観を訴求しました。さらに、クリーンかつダイナミックでありながら、電動化の時代を感じさせるデザインとしました。新型「ノート」e-POWERは、新しいブランドシンボルのスタートを切る、非常に重要なモデルです。

  • Q. 04新型「ノート」のパワートレインはe-POWERのみであるが、販売への影響をどのように考えていますか?

    A. 04ゼロエミッション社会の実現という会社のビジョンに則って、いち早く電動化に集中していきたいと考えています。その象徴となるのが、この「ノート」をe-POWERのみで販売するということだと考えています。日産の電動化技術で、低炭素社会の実現に貢献していきたいと思っています。

  • Q. 05新型「ノート」に搭載するプロパイロットは「スカイライン」のシステムと何が違うのでしょうか?高精度地図などを使わないなどの違いはありますか?

    A. 05今回の搭載するプロパイロットは、高精度地図データを使用しません。従来のシステムにナビゲーションとの連携機能を追加することで、同一車線走行時の操作頻度を軽減し、幅広いお客様に、より快適にドライブを楽しんでいただけるようにしました。

  • Q. 06ノートはもともと室内は広く感じていましたが、今回、さらに後席の室内空間も広くなっているようですが、詳しく教えてください。

    A. 06後席は、ボディサイズをコンパクトにしたため前型車ほどではありませんが、ニールーム、ヘッドルームともに、クラストップのゆったりとしたスペースを確保し、さらにリクライニング機能を備えて、快適性を向上しています。
    前席も、センターディスプレイと一体化したメーターを装備し、また、小型の電制シフトレバーが乗るブリッジ型のセンターコンソールには、大型の収納スペースやロングリーチのアームレストを装備したことで、電動化に相応しい先進感と使い易さを兼ね備えました。
    荷室は、容量はもちろん、広い開口部を持たせ、たくさんの荷物をラクラク収納できます。

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