SHIFT_the future
Real World Safety
Real World Safety その追求から生まれた日産の新たな技術提案。1.アクティブヘッドレスト
Real Worldからの課題。追突事故が半数、その9割が首の傷害。
追突された場合、相手の車が比較的低い速度で衝突したとしても、背中や首の傷害につながり、むち打ち症のような後遺症をもたらす場合もあります。そこで、後面衝突への対策として日産が取り組んだのが、「アクティブヘッドレスト」です。現実の事故を徹底的に検証し、そのデータを開発の場に的確にフィードバックすることにより、人体の挙動に即した画期的な安全システムが実現しました。


アクティブヘッドレストは、追突された場合に、シートバックが乗員を受け止める力を利用してヘッドレストを瞬時に前方に移動させ、頭部をサポートすることにより、前席乗員の頸部への負担を軽減するシステムです。
むち打ち症の発生には、衝撃によって「首を後ろに曲げようとする力が働く」「頭部が後ろに大きく傾く」という2つの要因が深く関わっていますが、アクティブヘッドレストにはこれらの要因を抑制する効果があり、衝突時における頸部への負担を大きく軽減します。


アクティブヘッドレストには、衝突時に首を曲げようとする力(モーメント)の発生を小さくする効果があります。発生する曲げ力は、約45%低減します。


首を後ろに曲げようとする力が抑えられることによって、頭部の後傾角度は約60%低減し、首の保護に効果を発揮します。



その現実のために、日産が取り組んできたこと。
その追求から生まれた、日産の新たな技術提案。


その現実を、できるだけ早く、すべての日産車で。

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