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窪野 靖子(2013年入社) 店頭パーツアドバイザー 窪野 靖子(2013年入社) 店頭パーツアドバイザー

どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

お客さまからの問い合わせに正確に、また迅速に対応ができた結果、「早くて助かるよ!」「次もよろしく頼むよ」と言っていただけたときは、仕事への自信につながります。誰かをサポートすることが好きなので、お客さまからだけでなく、訪問パーツアドバイザーなどからも頼りにしてもらえるとうれしく、さらに仕事へのやる気が増します。学生時代に簿記の資格を取得していたので、最近は経理関係の業務も任せていただき、自分の得意分野を生かすことができて張り切っています。

仕事をするうえで大切にしていることは
何ですか?

お客さまをお待たせすることなく対応し、商品の購入の場合は正確な納期をお伝えして、確実にお届けすることを心がけています。私がきちんとした仕事をすることで、整備工場などのお客さまに喜んでいただけて、さらにその先にいるエンドユーザーの方が喜ぶことにつながるのだと思うと、自分の仕事の大切さを実感します。入社5年目なので、商品名や部品番号などはわかっていても、商品特性を聞かれると、すぐにわからないこともあるので、日々勉強することがあってやりがいがあります。

心に残る仕事上のエピソードはありますか?

まだ店頭パーツアドバイザーになって間もない頃に、欠品している部品の納期予定を間違えてお客さまにお伝えしてしまったことがありました。お客さまにクルマを預けたエンドユーザーの方は予定の日にクルマを必要とされていたので、納期をずらすことができません。そこで上司や先輩などがさまざまな伝手(つて)をたどって商品を手に入れ、無事に納めることができたときには感謝で言葉もありませんでした。大きな失敗でしたが、この経験をしたからこそ正確な情報をお客さまにお伝えすることの大切さを身をもって知ることができ、今でも襟を正して仕事に向き合っています。

今後どのような店頭パーツアドバイザーに
なりたいと思っていますか?

支店に、お客さまからの信頼が厚く、広い視野を持ち、職種に関係なくさまざまな人のフォローができる先輩がいます。身近にいる理想的な先輩を見習って、同じように幅広く仕事ができるようになりたいと思っています。また目先の仕事に追われるだけでなく、先のことも視野に入れて行動できるようになりたいです。訪問パーツアドバイザーだけでなく、店頭パーツアドバイザーも支店を異動することがあります。いつか本社も経験して、別の視点から仕事を見てステップアップにつなげられたらと思っています。

就職活動中の方に向けてメッセージを
お願いします。

少しでも興味を持った会社があれば、どんどんエントリーしていろいろな会社を見ると良いと思います。実は私はクルマへの興味はあまりなかったのですが、面接を受けた時、実際の出荷作業など仕事の様子を見せてもらえたので、仕事の内容をイメージしやすく会社に対して良い印象が残りました。パソコン上にある情報だけではわからない、思わぬ発見や自分の新しい一面を見つけたりすることができるので、実際に会社訪問したり、試験を受けたりすると良い巡り合わせがあると思います。

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