レースレポート(その2)

1995年6月18日(日)
ル・マン、サルテ・サーキット

まもなく午前2時、レースも中盤にさしかかっている。
相変わらずマクラーレン勢が好調で、No.49, 51, 59 が上位3位を占め同一周回で 走行している。

久しぶりです。
15時間が経過しようとしています。
途中、ミッショントラブルで順位を落としたものの、その後快調に順位を上げていた No.23 NISSAN NISMO GT-R がここに来て、ミッショントラブルが再発したようで、 コース上で停止しているようです。ピットまで戻ってこれるでしょうか?

No.23 は、結局、戻ってこれずリタイアとなってしまった。

レースは、既に16時間を消化し、終盤に入っている。 現在コース上には29台のマシンが残っている。上位はマクラーレンが安定しており 5位までに4台、WSCクラスのクラージュ、クレーマー、マツダが絡むと言った 構成である。

まもなく17時間、No.59 国際開発のマクラーレンがトップに踊り出た!

ここにきて、No.50とNo.59 のマクラーレンが抜きつ抜かれつのバトルを展開! 終盤にきて、おもしろくなってきた。No.59はダルマスがドライブ。

1コーナーからダンロップブリッジ辺りを見てきたが、 上位はまったくペースを落としていない。 ラスト50分、No.13 クラージュが No.51 マクラーレンをかわして2位にあがり 最後の追い込み、トップに届くかぎりぎりでスプリントのような展開になってきた。

長いようで短かった、24時間に今、チェッかが振られます。 最初そのチェッかを受けたのは No.59 国際開発マクラーレン、 ついに日本人優勝者が誕生した。
関谷正徳選手、おめでとうございます。

(すすむ)