Communique No.13 Jun 18, 1995

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*1995年6月18日日曜日 -16時00分


ダルマス、3度目の勝利
レート、関谷そしてマクラーレンの初優勝

トップを走るマクラーレン51号車はルーティン・ピットインで貴重なタイムを 失い、トップのままピットを離れることは出来なかった。クラッチ操作装置の 油圧系トラブルによりウァラスがスタートする時にはクラージュ13号車との差 も1分強にまで詰まってしまっていた。そして1時間後、ウァラスはトップ追 撃を開始したウォレックに先を譲ることになった。15時15分、クラージュはトッ プのマクラーレン59号車を抜き去り、同ラップに迫る....15時30分、ウォレッ クが最後の給油を終えて再びピットを後にした時、トップとの差は3分42秒で あった。トラブルでも起こらないかぎり5秒遅いラップタイムで周回するマク ラーレンを捕らえることはもはや不可能だ。

16時00分、ヤニック・ダルマス、JJレートそして関谷正徳は1995年ル・マン 24時間をマクラーレンF1を駆って制覇した。走行距離4,039.200km、平均速 度168.916km/hであった。