ホーム  >  インフォメーション  >  車種別環境情報  >  日産アリア環境情報
環境仕様書 【日産アリア】(FE0)



車両型式 ZAA-FE0 ZAA-SNFE0
モーター 型式 AM67 AM67 - AM67
最高出力(kW/rpm) 160/5950-13000 178/6600-7200 160/5950-11960 - 160/5950-10320
最大トルク(N・m/rpm) 300/0-4392 300/0-4392 300/0-4392 - 300/0-4392
駆動装置 駆動方式 2WD 4WD





電力消費率(*1) WLTCモード(*2)
WLTCモード
一充電走行距離(km)
(国土交通省審査値)
470 640 460 610 (*3) 560 (*4)
交流電力量消費率(Wh/km)
(国土交通省審査値)
166 169 169 171 187
  市街地モード
(Wh/km)
159 159 164 167 183
郊外モード
(Wh/km)
170 164 170 167 185
高速道路モード
(Wh/km)
176 179 178 177 196
適合排出ガス規制 排出ガス規制の適用を受けない自動車
適合騒音規制レベル 平成28年騒音規制M1A2Aに適合 加速走行騒音規制値:70dB 平成28年騒音規制M1B2Aに適合 加速走行騒音規制値:71dB
エアコン冷媒(*5)使用量 1050g HFO-1234yf(GWP値 1)
車室内VOC 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値以下)(*6)
環境負荷物質削減 鉛☆1 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10)
水銀☆2 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止)
六価クロム 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止)
カドミウム 自工会目標達成(2007年以降使用禁止)
自工会目標適用除外部品 ☆1:鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
☆2:ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)







リサイクル プラスチック部品およびゴム部品への材料表示 あり
リサイクルしやすい材料を使用した部品 バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ 等
その他材料/部品の再生材使用 フロアカーペット、ダッシュインシュレーター、バックドアフィニッシャー 等
リサイクル可能率 95%以上(*7)
解体マニュアル 「使用済み自動車のリサイクルマニュアル」発行済み
環境負荷物質使用状況 電子基板、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー)
水銀 全廃済み
環境マネジメント ・日産自動車では、企業の環境保全への取り組み体制を証明する「ISO14001」の認証を取得しています。
・国内の日産全販売会社が「廃棄物の適正処理」、「使用済み自動車の適正処理」、「環境設備管理と省エネルギー活動」について日産自動車の審査基準を満たした『日産グリーンショップ』としての認定を受けています。
*1: 電力消費率は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
*2: WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
*3: B9 e-4ORCE
*4: B9 e-4ORCE プレミア
*5: 日産は、カーエアコンで使用する冷媒の国内向け年間出荷台数の加重平均GWP値150の達成を目指しています。目標年:乗用車2023年度、貨物・バス2029年度(GWP:Global Warming Potential:地球温暖化係数)
*6: 厚生労働省が2002年1月に定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値。
*7: ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」
製造業者:日産自動車(株)
九都県市低公害車指定制度およびグリーン購入法の適用は次のURLをご覧ください。
・九都県市あおぞらネットワーク: http://www.9taiki.jp/lowpollution/index.html
・GPNグリーン購入ネットワーク エコ商品ネット: http://www.gpn.jp/econet/

発行2024年3月