鬼頭 健吾

現代美術作家。1977年、愛知県名古屋市生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。ニューヨーク、ベルリンなどで創作活動を行い、2015年に帰国。フラフープ、輪ゴム、レース、糸、鏡、蛍光灯など、身の回りにある日用品を使って空間を自在に操り、カラフルでポップなアート作品を発表し続けている。

  • 表紙 / セレナ
    山やテントをイメージした布は、すべて柄の異なる650枚ものスカーフ。1枚1枚を縫い合わせた13m×12mの特大サイズです。
  • 2016年12月 / NISMOラインアップ
    クルマの頭上で輝くウイングは、木材とLED蛍光灯で製作。NISMOカラーの赤×白×黒でカラーリングした特別仕様です。
  • 2017年1月 / エクストレイル
    荒々しい巨大な岩に見せるために使用した傘のフレームは300本以上。ゴールドに彩色したものを、2日間かけて組み上げています。
  • 2017年2月 / NV350キャラバン
    カラフルな世界観を表現するため、箱の四面に色や形の違うアクリルを貼り付けて、色の重なりによる効果を狙っています。
  • 2017年3月 / デイズ
    軽やかで弾けるようなラインをつくり出したフラフープ。色とりどりのフラフープを繋いで積み重ねた、高さ約4mもの大作です。
  • 2017年4月 / スカイライン
    風の流れをイメージしたアクリルのバーは、無色透明な四角柱のものを使用。風のような透明感を表現するため、一面にのみ彩色しています。
  • 2017年5月 / キューブ
    空間いっぱいに積み上がったビーチパラソルは、パッと気分が明るくなるように楽しげなデザインのものをセレクトしました。
  • 2017年6月 / 日産リーフ
    水面が投影された優しい空間に、煌めきをつくり出したのは、映像を反射させたミラー。ミラー面が回転し、空間に動きを与えています。
  • 2017年7月 / 日産GT-R
    巨大なファンをモチーフにしたオブジェには、鳥の羽を使用。GT-Rの先進感を表現するため、シルバーにカラーリングしています。
  • 2017年8月 / ジューク
    さまざまな色のアクリル板を差し込んだポストカードラックは、モーターで自動回転。残像効果により多彩なカラーミックスが楽しめます。
  • 2017年9月 / マーチ
    天井から吊した花々は、糸の長さをそれぞれ変えて空間にバランスよくレイアウト。花の表情も楽しめるようにしました。
  • 2017年10月 / エルグランド
    すべての壁をゴールドにした特別な空間の中に配された絵画は、高さ1.8m、幅3.8m。サイズ的にも圧倒的な存在感を示しています。
  • 2017年11月 / e-NV200
    トーチに使っているのは、花瓶などさまざまな形のガラス瓶。それらを高く積み上げてシルバーのテープを巻き付けています。
  • 2017年12月 / フーガ
    フロアの絵画は、下地と仕上げにシルバーラメを、その間に絵の具のチューブでラインを描いた3層構造。見る角度によって変化します。