Mechanism

走ることへの開花始まる

運転席に座ったドライバー
に適切なドライビングポジ
ションを提供する、という
イラスト。
人間の大きさとステアリン
グの大きさが車のキャラク
ターを物語る。

理想的な重量配分
<エンジン>
DC-3に搭載されたエンジンは水冷サイドバルブ4気筒・860ccのL型機関と呼ばれたユニットだ。60mm×76mmというロングストロークタイプのエンジンは、トラック、乗用車にも搭載されたエンジンだけあって、3,600rpmで最高出力を、そして2,0000rpmで最大トルクを発揮する、という実用的な特性を想像することができる。
ソレックス製キャブレターから供給される、混合気に火を飛ばすための点火形には、自動進角装置のついたディストリビューターと、14mmのねじ径をもつスパークプラグが採用されていた。

<サスペンション>
前後のサスペンションに与えられたスプリングはリーフながら、
フロントは横置き、リアは平行式となっていた。
もちろん、ショックアブソーバーが備わる。
FAIRLADY